AMN JOURNEY

オタク

オタク感想文

 前置きが長いので、適当に飛ばしつつ読んでください。

 

 

 このブログを更新するのも何年ぶりになるのでしょうか。最後に記事をちゃんと書いたのはそれこそAqours 4th以来な気がします。(下書きに5thとラブライブ!フェスとCYaRon!1stの記事があります…)

 

 わしが感想文をサボっている間にいろいろなことがありました。

 コロナの流行によりライブ・イベントは次々と中止・無観客開催になりました。今になってもCYaRon!1stを最後に声出し可能なライブは開催されていないし、今後開催できるかの見通しも不透明です。ラブライブ!シリーズ全体の動きとしては虹ヶ咲のアニメ展開、ラブライブ!スーパースターの活動開始があり、昨年末にはAqours,虹ヶ咲,Liella!による合同ライブなんかもあったりして、コロナ禍にあってもイベントを開催してくれたり新しい供給を続けてくれています。

 また、個人的な話をすると大学を卒業して底辺社会人になりました。μ'sFinalの日に大学で学生証を受け取った足でLVのためにTジョイ京都に向かった日のことを今でもよく覚えていますが、あの日からいつの間にか6年も経っているという実感はなかなか得られないものですね。

 

 どうでもいい自分語りが挟まりましたが、この間Aqoursの活動も決して順風満帆なものではありませんでした。AZALEAのライブの2度にわたる延期、2020年に予定されていたドームツアーの中止といった経済的な打撃に加え、キャストの方にも体調を崩したりする方が出て、「今後本当にAqours9人が揃ったライブはあるのだろうか…?」と不安に思ったこともありました。

 しかし、Aqoursは2021年12月29日に9人そろった元気な姿を見せてくれました。そのライブで伊波杏樹さんは力強く、「命懸けで」Aqoursと向き合うと宣言しました。こういった紆余曲折を経て遂に迎えた6th LIVE、その追加公演でAqoursは4年ぶりに東京ドームへと帰ってくることとなったのでした…。

 

 自分としては、"6th"を銘打ったライブで東京ドームに"帰ってくる"という事実が本当に重く横たわっているように感じていました。

 

 ラブライブ!シリーズで最初に東京ドームでライブを行ったグループは何か。ラブライブ!というコンテンツへの造詣が深くない人でも答えるのはそう難しくないでしょう。μ's Final LoveLive!!です。

 μ'sですが、ナンバリングにおいて6th LoveLiveを迎えることはありませんでした。なぜなら先述したFinalが6回目のナンバリングライブだったからです。ラブライブ!というコンテンツの礎を作り、最後まで全力で駆けたμ'sが最後のライブで初めて立った場所が東京ドームというわけです。そんな場所に、Aqoursとして2回立つということ。そしてそのライブは"6th"であること。自分はそこには大きな意味があると思いました。そして、その意思表示がこの2日間であってくれと願わずにはいられませんでした。

 

 そのライブがどのようなものであったかは言うまでもないでしょう。Aqoursは、まだまだ輝き続けることを、2度目の東京ドームがまだ通過点であるということを、そしてこれからも進化し続けることを力強く宣言してくれました。これ以上の意思表示がありましょうか。後輩グループも増えました。Aqoursとしての物語はここから大きく広がることはないかもしれません。それでもまだ、Aqoursというグループはラブライブ!というコンテンツの先頭に立ち続ける覚悟が伝わってきました。自分はそんな9人だからこそAqoursを好きになり、これまで精いっぱい追いかけてきたのだということを思い出すには十分すぎる2日間だったと思います。

 

 それでは楽曲の感想に入っていきましょう。

1. なんどだって約束!

 開演前に友人と「ダブルアンコールでやりそうな曲だよね~」なんて会話をしていたので、いきなり面食らいました。

 それはさておき、東京ドームのメインステージに聳え立つクソデカスクリーンにAqours(キャラクター)9人がずらっと並び、その真ん前にはスクリーンに向かって立つAqours(キャスト)9人。この構図を見たとき、一瞬で脳内に4thの「Thank you, FRIENDS!!」の光景がフラッシュバックするとともに「今から東京ドームでライブがある」という実感が怒涛のように押し寄せ、もう泣きそうになっていました。「東京ドームに戻ってくる」というのはAqoursとファンの約束であったのでしょうが、きっと千歌ちゃんたち9人との約束でもあったのでしょう。

 

2. 未体験HORIZON

 その答えは早くも2曲目で訪れました。DREAMY CONCERTでもOCEAN STAGEでもSUNNY STAGEでもこの曲を披露しなかった理由はすべてここにあったのでしょう。未体験HORIZONという楽曲がどのような経緯で生まれたか、そして病気を克服して戻ってきてくれた高槻かなこさんのことを考えると自然と涙が溢れました。

 新しくなれ 動き出したミライ

 また始まるよ 準備できた? もうできてる!

こんなにピッタリな歌詞ある?

 

 これは余談ですが、あの壮大なイントロを聞くといつもラブライブ!フェスのことを思い出します。あの高揚感も無意識のうちに乗っていたのかもしれないですね。

 

 これも余談ですが、ちょうちょが勢いヤバすぎて初日の角度ではほとんどメインステージが見えなかった…

 

3.(1)DREAMY COLOR

 DREAMY CONCERTからここまでの公演に参加している人はもうおなじみでしょう。5th後のAqoursの代名詞となっていく曲だと思っています。もしかしたらもうなってるのかも。

ああ風の向きは変わってくけど

ユメ追う情熱は変わらないから

息が切れてもまだ走ろう 行ける、行けるよ!

 

3.(2)Future Flight

 2日目は変えてきました。DREAMY COLORは変えてこないと思っていたのでここでも少しびっくり。底抜けに明るくて、前向きな歌だけどトリに持ってこられても違和感のない、不思議な曲ですよね。予感から~のところのダンスがすごく好きです。

 

 PVがようちかの2人から始まるので、誰が何と言おうがようちか曲。異論は認めないが、どうしてもという場合はこの限りでない。

 

4.(2)ハミングフレンド

5.(2)空も心も晴れるから

 この部分は全体曲を各学年だけで歌うパート。Day1はAwaken the Power(1年生)と未熟Dreamer(3年生)でした。2年生は何歌うんやろ…というのがDay1終演後のサイゼリヤでも話題に上り、MIRACLE WAVEあるか!?なんて盛り上がったりもしましたが、選ばれたのは無難(???)に「空も心も晴れるから」。もともと2年生曲だったのがアニメを経て9人曲になった不思議な経緯もあり、原点回帰という向きもありました。

 しかし、なんといってもドームの2階スタンドでひっくり返ったのは1年生、2年生による「ハミングフレンド」。自分はこの曲のイントロ1音目で半ば条件反射でデカい声を出すのが特技なのですが(最悪の特技だ)、今回は声出し禁止ということもあり全力で拍手していました。コロナ禍のライブを2年ほど経験してきて、ようやく声を出すスイッチを拍手の方に切り替えられるようになってきたのかな、と思います。

 

6.(1)OKAWARI Happy Life!

 ここからはソロパート。正直全曲聴き込めていたわけではなのでいくつかだけ拾っていけたらと思います。

 OKAWARI Happy Life!は千歌ちゃんのソロ曲。セグウェイみたいな乗り物も使いながら広い東京ドームのステージを動き回る伊波杏樹さんは、まさにどこまでも挑戦を続ける高海千歌、あるいはAqoursの象徴のようにも見えました。

 

9.(2)Love is all, I sing love is all!

 発表されたタイミングが近かったこともあり、一番聴いていた曲でした。鈴木愛奈さんの歌唱力がいかんなく発揮される楽曲でありながら曲の雰囲気も小原鞠莉にマッチしており、個人的にすごく好きな曲だったので現地で聴くことができたのは思わぬ収穫でした。(個人的にはここのパートにはユニット曲が来るのではないかと予想していました)

 

10.(2)迷冥探偵ヨハネ

 完全にサプライズで披露されたこの曲。メインステージのどでかいステージいっぱいに広げられた漆黒の翼は圧巻でした。曲も重厚な雰囲気を漂わせながらどこかヨハネらしさもある、ソロ曲として完成度の高いものだと感じました。CDが発売されたらしっかり聴いていきたい所存です。

 

11. KOKORO Magic "A to Z"

 この辺から曲数がズレてきちゃうので、Day2に合わせて表記していきます。

 CD発売から随分時が経ちました。Wake up,Challenger!!は一足先にライブで披露されました。友人とも半ば冗談でもう忘れられたんじゃないか、なんて話したこともあったものですが遂に衣装を引っ提げて満を持しての初披露と相成りました。幕間が明けて、最初にスクリーン中央でPV映像が流れ始めた時のあのざわめきは、恐らく6万人中5万5000人くらいは同じくここで来るとは思っていなかったのではないことを示していたのではないでしょうか。

 この曲もとても楽しく盛り上がれる曲で、ここまで初披露を引っ張ったのが少しもったいなくも感じました…。

 

12. GEMSTONE "DE-A-I"

 こちらも初披露の楽曲。ラブライブ!サンシャイン!!のBDBOXに特典として入っている曲であり、かなり知名度は低い方なのではと思います。(自分も終演後話しながら何の曲だっけ…とパッと思いつきませんでした)

 楽曲のポジションがポジションなので、雰囲気としてはこれまでを振り返るような向きもありつつ、それでいてコロナを乗り越えた先でAqoursと出会えた喜びを表しているような楽曲です。gemstoneとは9面体のダイヤのことで…なんてMCもあったけど、落ちサビで力強く歌声を届かせていたダイヤさんもとい小宮有紗さんは本当にダイヤのように輝いていたと思います。

 

13. NEXT SPRAKLING!!

 5thラストを飾った曲がここで来ました。5th後にしばらくライブのない時間が続いたこと、この曲の持つメッセージ性を思えば6thのどこかで来てもおかしくないとは思っていましたが、当日はそんなことすっかり忘れていたので「ここで来るか!」とこれまた少しびっくり。

 余談ですが、この曲の時自分はブレードを黄色にして振ってます。花丸の楽曲ってわけでもないのですが、衣装やステージの雰囲気を考えると黄色が似合う気がしません?

 

14. i-n-g, I TRY!!

 このタイミングでNEXT SPRAKLING!!を披露したその意味は、初披露となるこの曲に繋げるためだったのだと思います。イントロが流れ始めた瞬間に勝手にすべてを理解した気になって拍手していました。

 NEXT SPRAKLING!!は映画の終わり、物語がひとつの結末を迎える区切りとしての歌であり、あたらしい輝きへと歩を進めていくことを歌った曲ですが、映画BD特典曲であるこの曲は一転して「夢」は現在進行形であり、まだまだ夢へと走っていくことを歌っています。Aqoursとしての作中の展開はひと段落したけれども、そのAqoursの物語はまだまだ思い出にはさせないぞという思いを感じるというかなんというか…言葉にするのが難しいのですが、だいたいそんな感じですね!

 

 正直、ラストエリクサーを次々と惜しげもなく放出してくるので(当然のことではあるのですが)、少し不安のようなものがこのあたりで過ったのも事実…

 

ここの幕間で、浦の星交響楽団によるアニメシリーズのメインテーマの演奏がありました。DETERMINATION, one for all, 起こそうキセキを!…最高の瞬間に寄り添ってきた最高の劇伴。そして間違いなく、浦の星交響楽団Aqoursのコラボの時が近づいていることを示しています。期待度を最高潮にさせながらその時を待っていました。

 

15. KU-RU-KU-RU Cruller!

 6thツアー過去4公演でオープニングを担っていた、ツアータイトルにもなっている楽曲。幕間明けて1発目、これまでの公演と同じ演出で来たことから、「ここからも6thライブだ!」という宣言のようにも思えました。パフォーマンスが始まる前、暗転したステージに灯る9つの光の演出がすごく好き。

 この曲を語るうえで絶対に外すことができないのが、ポニーテールの伊波杏樹さん。名古屋でも埼玉でも素敵でしたが、やっぱり東京ドームでもとても素敵でした…。書き忘れていましたが、なんどだって約束!衣装の帽子をかぶった伊波さんもとても好きです。

 

16. Deep Resonance

 Daydream Warriorと双璧を成す(?)、ヨハネセンター曲。曲もバチバチにカッコいいし、ダンスもキマっていてとてもカッコいい。センターステージまで来てくれたということもあり、KU-RU-KU-RU Cruller!からDeep Resonanceの間は割かし近くにAqoursが来てくれてとてもよかったです。

 この曲、未体験HORIZONのシングルにDance with Minotaurusと共に収録されているのですが、3曲ともそれぞれ全く異なった雰囲気を持ちながらそれぞれ最高に盛り上がれる曲という隙を生じぬ三段構えとなっています。最強?

 

17.(2)キセキヒカル

 浦の星交響楽団を呼んだのだから、やらないわけがないと思っていました。ところがDay1はまさかのなし。こんなに文脈乗りまくった曲がないって…と思ったのですが、普通にオタクを焦らしていただけのような気もしますね。

 アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期の化身みたいな曲です。実際メインテーマに歌詞つけてるんだから化身なんですけど…。アニメ2期→3rd→4thの怒濤の時にその身で感じた感動や苦労、様々な感情を思い出させてくれる曲です。この曲を聴けば、いつでも一瞬でAqoursのオタクになれる、便利な曲ですね。引用したい歌詞が多すぎる。"全部"がAqoursのこれまでの軌道であり、生き様であり、今である。

 

18.(1) Brightest Melody

 例の投票、自分は迷わずこの曲に入れていたのでイントロ1発目で大拍手。4th後の楽曲で、「君のこころは輝いてるかい?」と対になってて、何より曲名が"Brightest Melody"なんだからこれしかないじゃん!って。世の他のオタク、決してお前たちのことを好きにはならないけどありがとうなって感じ。もしUO折るならって話を友人とすることがあるのですが、本公演なら間違いなくここだったと思います。

 この曲は、ラブライブ!本編の集大成のような曲であり、先述した「君のこころは輝いてるかい?」へのアンサーソングのような立ち位置になっています。4thが「君ここ」から始まったことから考えても…みたいな難しいことも考えましたが、自分がめっちゃ好きな曲を聴けたという、それだけで十分な気もしますね。

 

 言うまでもなく、セトリの意味とか背景をあれやこれや考えるのは大好きです。

 

18.(2)想いよひとつになれ

 いや、正直これに関しては完全にやられた。もう一つの曲、東京ドームでやるんだからWATER BLUE NEW WORLDとかかな~って考えててこのパターンを考慮してませんでした。負けでいいです。

 まあでも考えてたら当然ですよね。だってここ、東京ドームなんだから…。4thでのあの感動は今でも鮮明に思い返すことができます。ラブライブ!というコンテンツはまずアニメやPVで作られた文脈があり、そこにライブという形での文脈が積み重なっていくので1曲1曲の厚みが多重債務者ばりなのですが、その最たる例が「想いよひとつになれ」だと思います。1stでの感情、4thでの感情、色々なものがこみ上げて情緒がもう意味不明なことになっていました。

 

想いよひとつになれ

このときを待っていた

↑世界一いい歌詞

 

 これは余談ですが、この曲で客席が桜ピンク一色に染まるのは、なんか違うなと思ってしまいます。難しいところですが、どうかよろしくお願いします。

 

19. smile smile ship Start!

 キセキヒカルと同系列のBGMに歌が付いたタイプの曲なので、これは絶対にあるだろうなと思って楽しみにしていました。めちゃくちゃ盛り上がれる曲なので、めちゃくちゃへとへとになりました。次はこの曲をコールしながら盛り上がれたら最高ですが、こればかりは神頼みするしかなさそうですね…。

 

EN1. 君のこころは輝いてるかい?

 Aqours始まりの曲であり、4thオープニングの曲。この曲なしに東京ドーム公演を終えることはできないでしょう。5thの時は確か披露されなかった気がするので、そういう意図は特にされていない気もしますが、両方聴けて良かったです。

 

EN2.SUKI for you, DREAM for you!

 このライブツアー中最強、有史以来最宇宙楽曲。この曲を語るために長々とここまで書いてきたみたいなとこあります。

 特殊イントロが流れる中、Aqoursが「アリーナ~~!!まだまだ盛り上がっていけますか~!?」の号令をかけ、その日一日の盛り上がりを最高に持って行ったところでかかるこの曲は本当に強すぎる。ドームという広い舞台中にAqoursが広がって、ドームいっぱいに虹色が広がり、思い思いに全力で「SUKI」を伝え合う4分間、あれこそがAqoursのライブなのだと思わずにはいられません。こんなに楽しい最後の曲があっていいのか?

 この曲はみんな割と思い思いに、好きに踊るパートが多いので目が最低でも9個は必要なのですが、幸い6公演に参加できたことで多少はカバーすることができました。全身を使ってはっちゃける斉藤朱夏さん、間奏で「コットンキャンディえいえいおー!」の振りで盛り上げる降幡愛さんが特に印象に残っています。ライブBDが発売される際はそこも気を付けて見なければいけないなと思っています。

 

 しかしそれにしても、特殊イントロみたいな曲に本当に弱い。「MIRAI TICKET」も「MIRACLE WAVE」も「勇気はどこに?君の胸に!」も死ぬほど好きだし、この曲も死ぬほど好きになったが?何か文句あるか?

 

 これは余談ですが、Day1、この曲が終わった後、3塁側メインステージにAqoursのみんなが来てくれた時に、間違いなく伊波杏樹さんは2階スタンドにいた自分に手を振ってくれました。これは「確信」です。

 

WEN1.なんどだって約束!

 東京ドームだからダブルアンコールあるよねとは思ってはいたのですが、その時まであまり確信はなく…。ただ、Aqoursのみんながいつもに比べて割とスッと帰ってったので、これはあるぞとその時初めて思えました。あの時と同じようにもう一度ステージに戻ってきてくれたAqoursと、正真正銘大トリの「なんどだって約束!」、一番最初に語ったようなこともあり、泣きながらトロッコに向かって感謝の念を込めながらブレードを振り回していました。Aqoursとの約束を胸に、日々を頑張って過ごしていきます。

 

 

 楽曲に関しては、正直埼玉の「太陽を追いかけろ!」とか、「not ALONE not HITORI」とかWINDY STAGEでやらなかった曲についてもめちゃくちゃ話したい内容が多いのですが、今もう疲れてきているのでこの辺にしとこうかなと思います。そのときそのときで特に言いたいことはだいたいTwitterに投げているような気もするのでその辺も拾って頂ければ。

 

 ライブが終わった後、Twitterで「自分のAqours伊波杏樹さんへの好きは信仰や帰依のそれになってきている」みたいなことを言いました。1週間ほどこれについて時々考えていたのですが、やはり帰依とか信仰という言葉があっているように思います。

 Aqoursとの約束があるから日々を頑張れているし、伊波杏樹さんの覚悟に魅せられたから精一杯Aqoursを追いかけている。たとえライブに参加できない、Aqoursに会えない日々が続いても、あの時聴いた曲を聴けば「好き」を思い出せる。自分が宗教のように思っているわけではないですが、こういった向き合い方は他のラブライブ!シリーズと比べてみても現状Aqoursにしかないもので、やはり特別だなあという思いがあります。

 

 

 

 長々と書いてきましたが、確かなことは自分が今後もずっとAqoursのことが好きであるということと、Aqoursは最高のグループであるということです。それでは皆さん、次はEXTRA LIVEでお会いしましょう。

おわり