AMN JOURNEY

オタク

オタク旅行記 福岡編

こんにちは。2018年の抱負は遠征するたびにブログを書くことです。

というふうに今決めたのでつらつらと書いていきます。飽きたらごめんなさい

 

というわけで一週間たったけど福岡に行ってきた話です。起承転結とかはないです。

え、もう一週間ってマジ?(幾度となく口にした台詞)

 

1月6日 朝

5:30に目を覚ます。親を叩き起こしてAqoursパーカーを引きずりだした後に慌ただしく出発。この時点でポケットティッシュを忘れたことに気づいたため、駅の近くのコンビニに寄る。

ポケットティッシュが売っていなかったので箱ティッシュ(安かったので買ってしまった)とモンエナを購入して新大阪駅まで移動。かばんに箱ティッシュを詰めるのに苦労した。

新大阪駅からは新幹線に乗ったが、こだまなので福岡まで5時間くらいかかるため、車内で無限にシングルレートに潜っていた。(1700後半をうろうろした)

 

新山口あたりで3DSが赤色になったのでレートを切り上げかばんを整理しようとしたところ、箱ティッシュが邪魔でありえん時間がかかった。

 

 

7時半の電車にのり12時過ぎに博多駅に到着。駅で先に福岡に乗り込んでいたEFTAさん、ベテさんと合流して昼飯を食べるべくラーメン屋へ向かう。

ラーメン屋に並んでる最中にEFTAさんに代行してもらったメモリアルピンズを受け取る。ありがとうございます。ベテさんが誕生日だったのでアドを取ったりした。おめでとうございます。

 

博多ラーメン、安いうえに美味いし替え玉もできる。神か?

 

ラーメンを食べた後は、前から行こうと話していた博多駅にある期間限定のラブライブのショップへ行くものの、クッソ小さかったので萎えてしまった。が、赤目先生の絵のアクリルストラップを3つ買ったところ被りなしで曜ちゃんも出たので大満足である。

こういう雑なオタクショッピング、楽しいですよね。

 

ここで一旦2人と離れて1人でカプセルホテルのチェックインへ向かう。一泊3000円はアド

建物につくとめっちゃ地味な感じで大丈夫かこれ???って思いながら中へ入ると、フロントの人が日本語片言。福岡は外国人の方が多く、まあ珍しいことでもない(コンビニ店員も片言の人がいた)んですけど、流石にビビって色々不安になる。とりあえず鍵だけ受け取って集合場所のカラオケへ遅れて向かい、HPTと青ジャンだけ歌っていざファンミーティング会場へ。

 

会場についてすぐに昼の部を終えて出てきたアイナシさんと会う。「見送りどっちでした?」「左です!」 ♯高度な情報戦 って感じだ

 

この時点で入場が既に始まっていたため、解散して僕は連番のでみぃくんを探すことに。「見送り左らしい!」「さっきも聞いたわそれ」

 

会場に入るとアニメ2期の挿入歌のCMが流れていた。Awaken the powerでコールを入れたりWATER BLUE NEW WORLDで尊さに悶えたりWONDERFUL STORIESで涙を流したりしながら開演の時を待つ…

この時もブレードの取り出しや電池交換の際箱ティッシュが邪魔だった。なんなんだお前は

 

今回のMCはダイヤの誕生日が近いということで小宮有紗さん。隣のオタクとMC慣れてなさそ~みたいな話をしてたけど時々噛んだりしてたのが最高に可愛かった。好き

 

最初のお便りは福岡のお土産のことなどが読まれた。俺のアニメ論文は読まれなかった。そりゃそうだ

 

お便り「Aqoursのダンスで戦うとしたら何の曲で戦いますか?」会場「!?」

デイドリのあいにゃで最高に笑った。

お便り「映画の広告の絵を描いてください」

じーっと自分の手を見つめて動かないしゅかしゅーが可愛い。そのあとの絵も可愛い。モミの木つまんでたけど

 

ミニゲーム?みたいなやつ、今回は出題者がハグした小物を目隠ししたまま触って当てる、というものだった。

お題の小物が小さいのと目隠しがあったのでキャスト同士ベタベタしてて眼福でした。いや、近くで見たかった

あいな、あい、あいかで「チームラブ・ラブ・ラブ」。可愛いかよ

 

ライブパートはいつも通り最高でした。大阪でのStep!ZERO to ONEに続き2ndで聴けなかったハミングフレンドを聴くことができ感無量。何を隠そう拙者、青ジャンとハミングフレンド大好き侍でござる

曲のアンケートでは恋になりたいAquariumが選ばれた。席の位置的にヨーソロードで青を掲げる場所だったのでタイミングを計ってワァッて掲げた。花道があるライブでは難しいかもしれないし、韓国の映像を見た時からこれは定着させねばなるまいと思っていたのでファンミーティングで直接できて良かった。

最後はLanding Action Yeah!の合唱。風邪気味で裏声が出せなくてしんどかった。

 

 

そしてメインイベントと言っても過言ではないキャストによる見送り。事前に情報を得ていた俺とでみぃくんは即座に左側の列を確保し、列が動くのを待つ。

列が動き始めたと思ったところで、「あれ?お見送り右側って言ってる人がいる…」

走る衝撃、世はまさにオタク戦国時代

結局信頼可能オタク(ナニモンだよ)の情報提供に基づいて右側へとサイドチェンジするも、直前に列の右左がスタッフによって決められていることが発覚。流れるままに右側を通っていくと、なんと近い。Aqoursの9人が。いや、これはね、やばい。

今回のファンミ見送りではきんちゃんと話そうと決めていたのでどうやって目線をもらえるか考えた挙句、「みら僕」の頭の上でハートを作るポーズをとる作戦で臨むことに。これがうまいこと気づいてもらえて一緒にポーズをしてくれたし手も振ってもらえた。アアアアアアアアアアアア

オタク二人、尊いとか可愛いとかうわごとを呟きながら会場を出た。

 

 

ファンミーティング、席は二階のステージ真正面前のほうで決して悪くなく、全体の動きなどがよく見えて良かったのだが、キャストの方々が少し遠かったのが心残り。

次…が函館か3rdか、まだ分からないけど埼玉の時のあの近さでもう一度Aqoursと1つになりたいものである。

 

 

ファンミ終了後は再びベテさん、EFTAさんと合流して博多駅でご飯を食べて解散。

この2人、1階の前のほうだったため帰りのバスの中で無限にマウントを取られた。許せん

 

カプセルホテルに帰り、(旅先のため(!))アニメ14話を見られないのを悲しく思いながら翌日の予定をざっと決めてから就寝。鼻水が出たため(1月は、とても寒い)このときばかりは箱ティッシュくんが大いに役に立った。ありがとな。

 

翌日、8時に起床してモーニングサービスのパンをほおばってチェックアウト。なんだかんだよく眠れたしいいところだった。次来るときも使うかもしれない。

 

この日行ったのはマリンワールド海の中道。俺の福岡市民時代の思い出の地の1つであり最後に訪れたのは実に10年前。ただし親の車ではなく電車で行くのは多分初めて。

 

 

この外観、大好きだ。

 

内部展示は記憶が10年前であやふやなのと最近リニューアルしたとのことで、あまり記憶ドンピシャってものは多くなかったが、大水槽とイルカプール、そしてレストランは昔のまま変わってなくて懐かしい気分になれた。あとナポレオンフィッシュも水槽の場所変わってたけど元気そうだった。(別個体かもしれない。その辺は謎)

 

帰りは博多駅でShinShinに並ぼうと思っていたが予想の五億倍くらい並んでてビビり散らかす。新幹線までの余裕もなかったので新風で食べて帰ってきた。美味しかった。

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この記事を深夜3時に書いている俺は今腹が減っている。

 

昼食後博多駅でお土産を買う。家族から厳命されている博多通りもんと、ファンミーティングで名前が出た二〇加煎餅をサークルへのお土産に購入して福岡を後にした。

 

じゃあな、また7月来るぜ。

 

 

そんな感じでした。機運で一気に書いたので読みづらい点とかあると思うけど大目に見てください。次は柳川とかうきはの方も寄れるといいな(多分きついけど)