AMN JOURNEY

オタク

オタク感想文

 前置きが長いので、適当に飛ばしつつ読んでください。

 

 

 このブログを更新するのも何年ぶりになるのでしょうか。最後に記事をちゃんと書いたのはそれこそAqours 4th以来な気がします。(下書きに5thとラブライブ!フェスとCYaRon!1stの記事があります…)

 

 わしが感想文をサボっている間にいろいろなことがありました。

 コロナの流行によりライブ・イベントは次々と中止・無観客開催になりました。今になってもCYaRon!1stを最後に声出し可能なライブは開催されていないし、今後開催できるかの見通しも不透明です。ラブライブ!シリーズ全体の動きとしては虹ヶ咲のアニメ展開、ラブライブ!スーパースターの活動開始があり、昨年末にはAqours,虹ヶ咲,Liella!による合同ライブなんかもあったりして、コロナ禍にあってもイベントを開催してくれたり新しい供給を続けてくれています。

 また、個人的な話をすると大学を卒業して底辺社会人になりました。μ'sFinalの日に大学で学生証を受け取った足でLVのためにTジョイ京都に向かった日のことを今でもよく覚えていますが、あの日からいつの間にか6年も経っているという実感はなかなか得られないものですね。

 

 どうでもいい自分語りが挟まりましたが、この間Aqoursの活動も決して順風満帆なものではありませんでした。AZALEAのライブの2度にわたる延期、2020年に予定されていたドームツアーの中止といった経済的な打撃に加え、キャストの方にも体調を崩したりする方が出て、「今後本当にAqours9人が揃ったライブはあるのだろうか…?」と不安に思ったこともありました。

 しかし、Aqoursは2021年12月29日に9人そろった元気な姿を見せてくれました。そのライブで伊波杏樹さんは力強く、「命懸けで」Aqoursと向き合うと宣言しました。こういった紆余曲折を経て遂に迎えた6th LIVE、その追加公演でAqoursは4年ぶりに東京ドームへと帰ってくることとなったのでした…。

 

 自分としては、"6th"を銘打ったライブで東京ドームに"帰ってくる"という事実が本当に重く横たわっているように感じていました。

 

 ラブライブ!シリーズで最初に東京ドームでライブを行ったグループは何か。ラブライブ!というコンテンツへの造詣が深くない人でも答えるのはそう難しくないでしょう。μ's Final LoveLive!!です。

 μ'sですが、ナンバリングにおいて6th LoveLiveを迎えることはありませんでした。なぜなら先述したFinalが6回目のナンバリングライブだったからです。ラブライブ!というコンテンツの礎を作り、最後まで全力で駆けたμ'sが最後のライブで初めて立った場所が東京ドームというわけです。そんな場所に、Aqoursとして2回立つということ。そしてそのライブは"6th"であること。自分はそこには大きな意味があると思いました。そして、その意思表示がこの2日間であってくれと願わずにはいられませんでした。

 

 そのライブがどのようなものであったかは言うまでもないでしょう。Aqoursは、まだまだ輝き続けることを、2度目の東京ドームがまだ通過点であるということを、そしてこれからも進化し続けることを力強く宣言してくれました。これ以上の意思表示がありましょうか。後輩グループも増えました。Aqoursとしての物語はここから大きく広がることはないかもしれません。それでもまだ、Aqoursというグループはラブライブ!というコンテンツの先頭に立ち続ける覚悟が伝わってきました。自分はそんな9人だからこそAqoursを好きになり、これまで精いっぱい追いかけてきたのだということを思い出すには十分すぎる2日間だったと思います。

 

 それでは楽曲の感想に入っていきましょう。

1. なんどだって約束!

 開演前に友人と「ダブルアンコールでやりそうな曲だよね~」なんて会話をしていたので、いきなり面食らいました。

 それはさておき、東京ドームのメインステージに聳え立つクソデカスクリーンにAqours(キャラクター)9人がずらっと並び、その真ん前にはスクリーンに向かって立つAqours(キャスト)9人。この構図を見たとき、一瞬で脳内に4thの「Thank you, FRIENDS!!」の光景がフラッシュバックするとともに「今から東京ドームでライブがある」という実感が怒涛のように押し寄せ、もう泣きそうになっていました。「東京ドームに戻ってくる」というのはAqoursとファンの約束であったのでしょうが、きっと千歌ちゃんたち9人との約束でもあったのでしょう。

 

2. 未体験HORIZON

 その答えは早くも2曲目で訪れました。DREAMY CONCERTでもOCEAN STAGEでもSUNNY STAGEでもこの曲を披露しなかった理由はすべてここにあったのでしょう。未体験HORIZONという楽曲がどのような経緯で生まれたか、そして病気を克服して戻ってきてくれた高槻かなこさんのことを考えると自然と涙が溢れました。

 新しくなれ 動き出したミライ

 また始まるよ 準備できた? もうできてる!

こんなにピッタリな歌詞ある?

 

 これは余談ですが、あの壮大なイントロを聞くといつもラブライブ!フェスのことを思い出します。あの高揚感も無意識のうちに乗っていたのかもしれないですね。

 

 これも余談ですが、ちょうちょが勢いヤバすぎて初日の角度ではほとんどメインステージが見えなかった…

 

3.(1)DREAMY COLOR

 DREAMY CONCERTからここまでの公演に参加している人はもうおなじみでしょう。5th後のAqoursの代名詞となっていく曲だと思っています。もしかしたらもうなってるのかも。

ああ風の向きは変わってくけど

ユメ追う情熱は変わらないから

息が切れてもまだ走ろう 行ける、行けるよ!

 

3.(2)Future Flight

 2日目は変えてきました。DREAMY COLORは変えてこないと思っていたのでここでも少しびっくり。底抜けに明るくて、前向きな歌だけどトリに持ってこられても違和感のない、不思議な曲ですよね。予感から~のところのダンスがすごく好きです。

 

 PVがようちかの2人から始まるので、誰が何と言おうがようちか曲。異論は認めないが、どうしてもという場合はこの限りでない。

 

4.(2)ハミングフレンド

5.(2)空も心も晴れるから

 この部分は全体曲を各学年だけで歌うパート。Day1はAwaken the Power(1年生)と未熟Dreamer(3年生)でした。2年生は何歌うんやろ…というのがDay1終演後のサイゼリヤでも話題に上り、MIRACLE WAVEあるか!?なんて盛り上がったりもしましたが、選ばれたのは無難(???)に「空も心も晴れるから」。もともと2年生曲だったのがアニメを経て9人曲になった不思議な経緯もあり、原点回帰という向きもありました。

 しかし、なんといってもドームの2階スタンドでひっくり返ったのは1年生、2年生による「ハミングフレンド」。自分はこの曲のイントロ1音目で半ば条件反射でデカい声を出すのが特技なのですが(最悪の特技だ)、今回は声出し禁止ということもあり全力で拍手していました。コロナ禍のライブを2年ほど経験してきて、ようやく声を出すスイッチを拍手の方に切り替えられるようになってきたのかな、と思います。

 

6.(1)OKAWARI Happy Life!

 ここからはソロパート。正直全曲聴き込めていたわけではなのでいくつかだけ拾っていけたらと思います。

 OKAWARI Happy Life!は千歌ちゃんのソロ曲。セグウェイみたいな乗り物も使いながら広い東京ドームのステージを動き回る伊波杏樹さんは、まさにどこまでも挑戦を続ける高海千歌、あるいはAqoursの象徴のようにも見えました。

 

9.(2)Love is all, I sing love is all!

 発表されたタイミングが近かったこともあり、一番聴いていた曲でした。鈴木愛奈さんの歌唱力がいかんなく発揮される楽曲でありながら曲の雰囲気も小原鞠莉にマッチしており、個人的にすごく好きな曲だったので現地で聴くことができたのは思わぬ収穫でした。(個人的にはここのパートにはユニット曲が来るのではないかと予想していました)

 

10.(2)迷冥探偵ヨハネ

 完全にサプライズで披露されたこの曲。メインステージのどでかいステージいっぱいに広げられた漆黒の翼は圧巻でした。曲も重厚な雰囲気を漂わせながらどこかヨハネらしさもある、ソロ曲として完成度の高いものだと感じました。CDが発売されたらしっかり聴いていきたい所存です。

 

11. KOKORO Magic "A to Z"

 この辺から曲数がズレてきちゃうので、Day2に合わせて表記していきます。

 CD発売から随分時が経ちました。Wake up,Challenger!!は一足先にライブで披露されました。友人とも半ば冗談でもう忘れられたんじゃないか、なんて話したこともあったものですが遂に衣装を引っ提げて満を持しての初披露と相成りました。幕間が明けて、最初にスクリーン中央でPV映像が流れ始めた時のあのざわめきは、恐らく6万人中5万5000人くらいは同じくここで来るとは思っていなかったのではないことを示していたのではないでしょうか。

 この曲もとても楽しく盛り上がれる曲で、ここまで初披露を引っ張ったのが少しもったいなくも感じました…。

 

12. GEMSTONE "DE-A-I"

 こちらも初披露の楽曲。ラブライブ!サンシャイン!!のBDBOXに特典として入っている曲であり、かなり知名度は低い方なのではと思います。(自分も終演後話しながら何の曲だっけ…とパッと思いつきませんでした)

 楽曲のポジションがポジションなので、雰囲気としてはこれまでを振り返るような向きもありつつ、それでいてコロナを乗り越えた先でAqoursと出会えた喜びを表しているような楽曲です。gemstoneとは9面体のダイヤのことで…なんてMCもあったけど、落ちサビで力強く歌声を届かせていたダイヤさんもとい小宮有紗さんは本当にダイヤのように輝いていたと思います。

 

13. NEXT SPRAKLING!!

 5thラストを飾った曲がここで来ました。5th後にしばらくライブのない時間が続いたこと、この曲の持つメッセージ性を思えば6thのどこかで来てもおかしくないとは思っていましたが、当日はそんなことすっかり忘れていたので「ここで来るか!」とこれまた少しびっくり。

 余談ですが、この曲の時自分はブレードを黄色にして振ってます。花丸の楽曲ってわけでもないのですが、衣装やステージの雰囲気を考えると黄色が似合う気がしません?

 

14. i-n-g, I TRY!!

 このタイミングでNEXT SPRAKLING!!を披露したその意味は、初披露となるこの曲に繋げるためだったのだと思います。イントロが流れ始めた瞬間に勝手にすべてを理解した気になって拍手していました。

 NEXT SPRAKLING!!は映画の終わり、物語がひとつの結末を迎える区切りとしての歌であり、あたらしい輝きへと歩を進めていくことを歌った曲ですが、映画BD特典曲であるこの曲は一転して「夢」は現在進行形であり、まだまだ夢へと走っていくことを歌っています。Aqoursとしての作中の展開はひと段落したけれども、そのAqoursの物語はまだまだ思い出にはさせないぞという思いを感じるというかなんというか…言葉にするのが難しいのですが、だいたいそんな感じですね!

 

 正直、ラストエリクサーを次々と惜しげもなく放出してくるので(当然のことではあるのですが)、少し不安のようなものがこのあたりで過ったのも事実…

 

ここの幕間で、浦の星交響楽団によるアニメシリーズのメインテーマの演奏がありました。DETERMINATION, one for all, 起こそうキセキを!…最高の瞬間に寄り添ってきた最高の劇伴。そして間違いなく、浦の星交響楽団Aqoursのコラボの時が近づいていることを示しています。期待度を最高潮にさせながらその時を待っていました。

 

15. KU-RU-KU-RU Cruller!

 6thツアー過去4公演でオープニングを担っていた、ツアータイトルにもなっている楽曲。幕間明けて1発目、これまでの公演と同じ演出で来たことから、「ここからも6thライブだ!」という宣言のようにも思えました。パフォーマンスが始まる前、暗転したステージに灯る9つの光の演出がすごく好き。

 この曲を語るうえで絶対に外すことができないのが、ポニーテールの伊波杏樹さん。名古屋でも埼玉でも素敵でしたが、やっぱり東京ドームでもとても素敵でした…。書き忘れていましたが、なんどだって約束!衣装の帽子をかぶった伊波さんもとても好きです。

 

16. Deep Resonance

 Daydream Warriorと双璧を成す(?)、ヨハネセンター曲。曲もバチバチにカッコいいし、ダンスもキマっていてとてもカッコいい。センターステージまで来てくれたということもあり、KU-RU-KU-RU Cruller!からDeep Resonanceの間は割かし近くにAqoursが来てくれてとてもよかったです。

 この曲、未体験HORIZONのシングルにDance with Minotaurusと共に収録されているのですが、3曲ともそれぞれ全く異なった雰囲気を持ちながらそれぞれ最高に盛り上がれる曲という隙を生じぬ三段構えとなっています。最強?

 

17.(2)キセキヒカル

 浦の星交響楽団を呼んだのだから、やらないわけがないと思っていました。ところがDay1はまさかのなし。こんなに文脈乗りまくった曲がないって…と思ったのですが、普通にオタクを焦らしていただけのような気もしますね。

 アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」第2期の化身みたいな曲です。実際メインテーマに歌詞つけてるんだから化身なんですけど…。アニメ2期→3rd→4thの怒濤の時にその身で感じた感動や苦労、様々な感情を思い出させてくれる曲です。この曲を聴けば、いつでも一瞬でAqoursのオタクになれる、便利な曲ですね。引用したい歌詞が多すぎる。"全部"がAqoursのこれまでの軌道であり、生き様であり、今である。

 

18.(1) Brightest Melody

 例の投票、自分は迷わずこの曲に入れていたのでイントロ1発目で大拍手。4th後の楽曲で、「君のこころは輝いてるかい?」と対になってて、何より曲名が"Brightest Melody"なんだからこれしかないじゃん!って。世の他のオタク、決してお前たちのことを好きにはならないけどありがとうなって感じ。もしUO折るならって話を友人とすることがあるのですが、本公演なら間違いなくここだったと思います。

 この曲は、ラブライブ!本編の集大成のような曲であり、先述した「君のこころは輝いてるかい?」へのアンサーソングのような立ち位置になっています。4thが「君ここ」から始まったことから考えても…みたいな難しいことも考えましたが、自分がめっちゃ好きな曲を聴けたという、それだけで十分な気もしますね。

 

 言うまでもなく、セトリの意味とか背景をあれやこれや考えるのは大好きです。

 

18.(2)想いよひとつになれ

 いや、正直これに関しては完全にやられた。もう一つの曲、東京ドームでやるんだからWATER BLUE NEW WORLDとかかな~って考えててこのパターンを考慮してませんでした。負けでいいです。

 まあでも考えてたら当然ですよね。だってここ、東京ドームなんだから…。4thでのあの感動は今でも鮮明に思い返すことができます。ラブライブ!というコンテンツはまずアニメやPVで作られた文脈があり、そこにライブという形での文脈が積み重なっていくので1曲1曲の厚みが多重債務者ばりなのですが、その最たる例が「想いよひとつになれ」だと思います。1stでの感情、4thでの感情、色々なものがこみ上げて情緒がもう意味不明なことになっていました。

 

想いよひとつになれ

このときを待っていた

↑世界一いい歌詞

 

 これは余談ですが、この曲で客席が桜ピンク一色に染まるのは、なんか違うなと思ってしまいます。難しいところですが、どうかよろしくお願いします。

 

19. smile smile ship Start!

 キセキヒカルと同系列のBGMに歌が付いたタイプの曲なので、これは絶対にあるだろうなと思って楽しみにしていました。めちゃくちゃ盛り上がれる曲なので、めちゃくちゃへとへとになりました。次はこの曲をコールしながら盛り上がれたら最高ですが、こればかりは神頼みするしかなさそうですね…。

 

EN1. 君のこころは輝いてるかい?

 Aqours始まりの曲であり、4thオープニングの曲。この曲なしに東京ドーム公演を終えることはできないでしょう。5thの時は確か披露されなかった気がするので、そういう意図は特にされていない気もしますが、両方聴けて良かったです。

 

EN2.SUKI for you, DREAM for you!

 このライブツアー中最強、有史以来最宇宙楽曲。この曲を語るために長々とここまで書いてきたみたいなとこあります。

 特殊イントロが流れる中、Aqoursが「アリーナ~~!!まだまだ盛り上がっていけますか~!?」の号令をかけ、その日一日の盛り上がりを最高に持って行ったところでかかるこの曲は本当に強すぎる。ドームという広い舞台中にAqoursが広がって、ドームいっぱいに虹色が広がり、思い思いに全力で「SUKI」を伝え合う4分間、あれこそがAqoursのライブなのだと思わずにはいられません。こんなに楽しい最後の曲があっていいのか?

 この曲はみんな割と思い思いに、好きに踊るパートが多いので目が最低でも9個は必要なのですが、幸い6公演に参加できたことで多少はカバーすることができました。全身を使ってはっちゃける斉藤朱夏さん、間奏で「コットンキャンディえいえいおー!」の振りで盛り上げる降幡愛さんが特に印象に残っています。ライブBDが発売される際はそこも気を付けて見なければいけないなと思っています。

 

 しかしそれにしても、特殊イントロみたいな曲に本当に弱い。「MIRAI TICKET」も「MIRACLE WAVE」も「勇気はどこに?君の胸に!」も死ぬほど好きだし、この曲も死ぬほど好きになったが?何か文句あるか?

 

 これは余談ですが、Day1、この曲が終わった後、3塁側メインステージにAqoursのみんなが来てくれた時に、間違いなく伊波杏樹さんは2階スタンドにいた自分に手を振ってくれました。これは「確信」です。

 

WEN1.なんどだって約束!

 東京ドームだからダブルアンコールあるよねとは思ってはいたのですが、その時まであまり確信はなく…。ただ、Aqoursのみんながいつもに比べて割とスッと帰ってったので、これはあるぞとその時初めて思えました。あの時と同じようにもう一度ステージに戻ってきてくれたAqoursと、正真正銘大トリの「なんどだって約束!」、一番最初に語ったようなこともあり、泣きながらトロッコに向かって感謝の念を込めながらブレードを振り回していました。Aqoursとの約束を胸に、日々を頑張って過ごしていきます。

 

 

 楽曲に関しては、正直埼玉の「太陽を追いかけろ!」とか、「not ALONE not HITORI」とかWINDY STAGEでやらなかった曲についてもめちゃくちゃ話したい内容が多いのですが、今もう疲れてきているのでこの辺にしとこうかなと思います。そのときそのときで特に言いたいことはだいたいTwitterに投げているような気もするのでその辺も拾って頂ければ。

 

 ライブが終わった後、Twitterで「自分のAqours伊波杏樹さんへの好きは信仰や帰依のそれになってきている」みたいなことを言いました。1週間ほどこれについて時々考えていたのですが、やはり帰依とか信仰という言葉があっているように思います。

 Aqoursとの約束があるから日々を頑張れているし、伊波杏樹さんの覚悟に魅せられたから精一杯Aqoursを追いかけている。たとえライブに参加できない、Aqoursに会えない日々が続いても、あの時聴いた曲を聴けば「好き」を思い出せる。自分が宗教のように思っているわけではないですが、こういった向き合い方は他のラブライブ!シリーズと比べてみても現状Aqoursにしかないもので、やはり特別だなあという思いがあります。

 

 

 

 長々と書いてきましたが、確かなことは自分が今後もずっとAqoursのことが好きであるということと、Aqoursは最高のグループであるということです。それでは皆さん、次はEXTRA LIVEでお会いしましょう。

おわり

Sailing to the Sunshine

ども。オタクです。富士急のブログ途中で力尽きててあれなんだけど、まあそれはおいといてガチのマジでヤバかった4thについて取り急ぎ。

 

Aqoursは我々のすべてを凌駕した

読めないセットリスト。想像もしなかった演出。とにかくこの2日間は東京ドームに訪れた人間の全員がラブライブ!サンシャイン!!の本気というものに圧倒されたのではないかと思う。

1.浦の星交響楽団

俺は初日はバックネット裏あたりのスタンド1階でライブを観ていたのだが、会場についてその大きさに固唾を呑むとほぼ同時に気づいたのが、真正面にある楽器群の存在であった。ハープにピアノ、いろいろな弦楽器(楽器に詳しくないから憶測で名前をあまりだしたくないけど)が並んでいるのを目にして混乱した。「これ、何に使うねん」と連番者と話したりしながら開演を待つと、続々と楽器を手に取り音合わせを始める謎の集団。最後に指揮者が壇上に現れ、スクリーンには「加藤達也」の文字。もうね。いやそんなん知らんやん。さっきも肉焼きながらしゃべってたけど、「サッカー観に来たら野球始まった」それくらいの衝撃やで、これ。しかも、ちゃんとその野球にも意味がある。メインテーマ、および幕間での主要劇判の生演奏。断言するけどこれだけで十分すぎるくらいお金払って見に行く価値がある。(聴きに行く?)とにかく我々はいきなりヤバいものをガツンとぶつけられた。

 

2.君のこころは輝いてるかい?

 現れるAqours、立ち上る白いモクモクしたやつ。「あ、WBNWか」と思うわけなんだが、今回のAqoursはそうはいかない。なにせパンフでWBNWの衣装のっけて、ドームの旗も全部WBNW衣装の絵だったわけだから、最初の曲はWBNWに違いないと思っていたところにこれ。まあ個人的な想像だけどな。それにしても初日WBNWやらないのは攻めすぎ。ブラフなんてレベルじゃねーぞ

 

 君ここ→ZEROtoONE→恋アク→少女以上→青ジャン、極めつけはここ。あちこちのイベントで披露したり衣装着たりしてる君ここ、恋アク、青ジャンの3曲をね、敢えて君ここ衣装で披露する。このことにどんな意味があるかわかるか?幕間明け定番曲なんてセトリは組む気がさらさらないという強い意思表示だよこれは。お前らにセトリの予想なんてさせねえとばかりに序盤からラッシュをぶつけられた気分だった。(後方のオタクに絡まれたのは別の話)

 

3.想いよひとつになれ

 ナーフすべき。あんなんずるい。

 白々しくもスポットライトまで当てて表情まで作って完璧なまでの演出してさ、やっぱり9人で歌いますじゃあないんだよ。そんなん絶対6万人の誰も考えもしなかったわ。(もしかしたらいるかもしれない)しかもさ、8人が集まってりきゃこの手を取ってさ、ようちかの間に梨子が入るような新しいフォーメーションまで作ってさ、そんなの大好きに決まってるやん。キャッチャーミット構えてない方向から160キロのストレート投げられると危ない。尊死する。

 学年曲から繋がるのもいいよね。まさに思いがひとつになるイメージ。

 

 2日目は2日目で、りきゃこの表情が1日目とぜんぜん違ってるの。1日目のときはまさに1stのときみたいな表情だったのに2日目はどこか安心したみたいな表情でさ。やっぱ2年生、なんだよな。

 

4.MY舞☆TONIGHT

 ここは王道。衣装披露してくれると思ってたしね。しっかり未熟DREAMERに繋げてくるのも期待通りってところ。普通にいいと書くことないな。

 

5.Aqours Ship

 なんですかあれは。電車かと思ったら船、そんでMIRAI TICKET。あんな大掛かりなもん途中からだしてこれるんかよ。すげえな。幕間を3回挟んで大詰めかと感じさせたところでのMIRAI TICKETはびっくりした。衣装もミラチケだし、船の上なんて新しい場所でのパフォーマンスも驚かされたわ。これに限ったことじゃないけど何度も披露してる曲のフォーメーションとか調整しなおすの絶対大変だと思うし随所に本気が見える。

 キセキヒカルは浦の星交響楽団とのコラボ。キセキヒカルって曲絶対この場所のために用意しただろって言いたくなるくらいすばらしい演出だった。3rd福岡で初披露したときの感動にオーケストラ分パワー加えてくるのオーバーキルって感じ。どちらかというとベクトルずれてるような気がしなくもないけど。

 「ここでーーー!?」「スペシャルゲストの登場です!!」その入り方知らないよ。Awaken the powerはライブ最高潮に盛り上がる曲だからきてほしいとは思ってたけど、アサミさんの病気もあるしなーとか言ってたら本当に来た。ついでにこれは1日目だけだけど、なんか爆発してめちゃビビった。2日目はなかったけど何でなんだろう。

 

 2日目は、幕間映像で歩道橋を走るシーンが流れてすべてを理解した。この船、そこに繋げるのね...。言われてみれば確かにここでWBNWは納得だし、もしこの瞬間のこの1曲のためのパンフやら旗なのだとしたらどこまでこの演出に自信持ってたんだろうってすごく気になる。大成功だと思うけど。

 

6.アンコール

 みら僕、やってないのは気づいてたけどアンコール1発目に持ってくるのか!って言ってたら本当にやばいのはその次のWONDERFUL STORIESだったというお話。この2曲でSailing to the Sunshineは本当に完成したのかなって感想。あれ、そういえば今日の1曲目って...ってところに思い当たって降参。

 Thank you, FRIENDS!!は泣くの分かってたし泣いた。他にも泣いた場所いくつもあるけど。サンフレ衣装の伊波杏樹さんが破壊力高すぎた。

 

7.Wアンコール

 これってどこまで演出なんだろう。もし「Aqours」コールに応える形で9人が戻ってきてくれたのだとしたら、それは唯一我々がAqours9人に対して「勝った」場面だったのではないかな。マイク外しての「ありがとう」で全部ひっくり返されたけど。ここは少しアレなのでちょっとアレするけど、「戻ってきてくれた」ことに含まれる意味はきっとものすごく大きくて、だからこそ俺はこの9人の物語はまだまだ終わらないだろうと信じられるんだと思う。

 

 

・副題

 今回のセトリ、パッと見ただけではよくわからなくて、でも実際に現地やLVで見たらすごくよく分かる、そんなふうにできてる気がする。で、散々読めないセトリとか言ってたけど、終わってみたらそれは紛うことなく「Sailing to the Sunshine」になってるんだよね。それが本当に美しいなと。ここまで見事に回収されると思わなかった。降参。(2回目)

 

 

・要するに何が言いたかったのお前

 ちょっと本気出しすぎじゃない?こんなに良いもの出しちゃってええんか?でもきっと5thで一段と大きな輝きを見せてくれると信じてるから、俺はAqoursが好きだし、負けるつもりもない。

 

 

もっと書きたいが、酔いが覚めたのと腕がだるいのとで思うように書けない。この駄文にもっと付き合いたいやつは俺に酒を奢れ。

おわり

WONDERFUL STORIES〜福岡遠征編〜

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どうも。天音です。Aqours3rdLIVEへ参加するべく2泊3日の旅行を予定していたのですが、結果としては何故か1泊3日の旅行をしてきたのでその記録です。今回はほとんどラブライブ成分しかないぞ。

 

DAY0 滋賀県

なんか西日本中心に大雨が降っていた。福岡市に大雨特別警報が発令されるなど、翌日のライブの開催が不安になる。前日入りオタクの情報などから夜には雨が小降りになりつつあると知ったので安心して就寝。在来線も復旧したしな。

 

DAY1 滋賀県大阪府兵庫県

朝5時に起床し、電車の遅延をケアして早めの電車に乗り新大阪に向けて出発。

電車内ぼく「新幹線遅れたりしてるんかな~」

運行情報サイト「遅れなどの情報はないぞ」

Twitter「少なくとも15時まで運休だぞ」

ぼく「😇」

 

仕方がないので新大阪に着いて動いてないのを自分の目で確認する前に鬼の切り替えの速さで代替ルートを徹底検索。Amane_Underpassくんのツイートを見ると必死さが垣間見えるのではないだろうか。

 

候補1 高速バスorレンタカー

→高速道路が各地で通行止めで不可

候補2 近畿圏の空港から空路で福岡空港

→ライブに間に合う時間のものはすべて満席

候補3 近畿圏の空港から空路で長崎or熊本or鹿児島空港、新幹線か特急で博多へ

→九州でも特急運休、新幹線は動いていたものの朝イチの便しか間に合わず断念

候補4 東京まで新幹線で移動後羽田から福岡空港まで空路で移動

→片道4万超。ゲェジか?金欠のため断念

 

他にも調べたけどどれも現実的なものではなく、やむなく福岡公演DAY1への参加を断念…。幸か不幸か、連番に入れて頂く形だったため連番者のあさぎりさんのチケットにはたまたま前日入りしていたEFTAさんに代わりに入ってもらい丸く収まった。かなりいい席だったようで参加できず残念だったがこればかりは仕方ない。

 

さて、新幹線は運転再開がいつになるのか不明、当日飛行機は高いのであまり使いたくないという事情があり、同じく当日入り予定だったハルトさんと相談して神戸港から新門司港までのフェリーを予約。20時出航予定だったため何故か半日暇になったので、当日誘ってもらったWCS2018の小さな対戦会に急遽参加。誘ってくれたYT、しらぬい、そして対戦してくれた人々はありがとうございました。バクーダ使ってBO3マジかって言いながら1-4。スト負けは1回しかなかったから許してくれ。

 

16時過ぎにしらぬい邸を出て神戸港へ向かい、バスの遅れなどもあったが18時頃にフェリー乗り場に余裕を持って到着。既に待合室にはAqoursのライブTシャツやAqoursパーカーを着たオタクが紛れ込んでおり、オタクの考えることは一緒か…と勝手に納得する。その後ハルトさんが18時30分頃に到着し、19時にフェリー搭乗。

 

阪九フェリーは福岡に住んでいた頃に祖父母宅へ帰省するのに2、3回使ったことがあったが、いずれも10年以上前のことなのであまり覚えていなかった。船内にはレストラン、風呂、カラオケルームなどがありちょっとしたホテルみたいだった。ここで甲板に出て写真を撮りたかったのだが、悪天候で滑りやすいとのことで甲板に出られず涙を流した。

一息付いた後にレストランで食事。肉が食いたい気分だったのでステーキ丼。1200円で量もまあまあありなかなか美味しかった。

夕食を取りながらハルトさんとこれまでの3rdライブの感想やAqoursのこと、そしてDay1のセトリを見ながら色々話をした。オタクとラブライブの話をすることがツアー中あまりなかったので楽しかった。オタクの皆、俺と話そうな。

 

フェリー内は雑魚寝だったが、幸いそこまで人がいっぱいではなかったので余裕を持って場所取りができた。隣に来たオタクもDay1行けなかった組だったし、船内のラウンジはオタクのオフ会場みたいになっていた。この日は早起きして動き回って疲れていたので、風呂入ってやけ酒(ストロングゼロ1缶)入れて寝た。

 

DAY2(実質DAY1) 福岡

朝7時頃に起床。パンとハルトさんが持ってきたバナナを朝ごはんに食べた後、船内にあった船長服でヨーソロー(*> ᴗ •*)ゞ 

 

門司港に着いた後無料のバスで小倉駅へ。そのまま区間快速に1時間ほど揺られて遂に博多駅へ到着。半年ぶりだな……本当は1日早く着いてる予定だったんだけどね。お昼を食べる約束をしていたとーずんさんと合流し、ポケセンフクオカを覗く。このあたりで天神に向かうハルトさんと一旦別れた。日曜なので人がいっぱいだったし、なんかピカチュウが出現するイベントもあり子どもがたくさんいた。

 

ピカチュウは子どもに包囲されていたのでさっさとお昼を食べに行く。向かうは牧のうどんという福岡のうどんチェーン店。福岡はうどん発祥の地らしい。というか中国韓国に一番近いんだから、歴史あるだいたいの食べ物全部ここ発祥になるような。

大盛りにしたが最後ちょっとだけきつかった。七味とかで味変えた方が良かったかな(これは混ぜそばか何かか???)

 

飯を食ったら荷物を置きにbigbook邸へ直行。彼とは去年のあいオフで一度会っただけだったが、幸い顔をなんとなく覚えていたのですぐにわかった。こいつの部屋、なんか新築感あって綺麗なうえに物がありえんくらい少ないので開放感に溢れていて感動した。オタクの下宿キャラランクA-くらいはある

けど逢田梨香子のポスターが一面に貼られててねそべりが積んであってまあオタクやなって感じだった。

 

荷物置いた後ハンドバッグだけ持って会場へ。会場近くて便利。

 

着いた。正直会場無事に着いた時点で安心感に溢れてた。一時はどうなることかと思った(オタクは突然のアクシデントに弱い。)

千秋楽なので今回まだしてなかった会場ガチャを2回回すと善子と梨子のワッペンが出た。狙うはじもあい2人のセット、もしくはデュオトリオのスクエアバッジ。俺こそがじもあい過激派だ。

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なんかライブ会場でのトレードにもすっかり慣れてしまった。慣れるも何もオタクに話しかけるだけなんだけどな。

 

トレード中にTwitterでやりとりして、関東から来てたメタルくんと初めて会った。関東から来ようとしてた人も色々と大変だったらしい…。またライブで会おうな。

 

ハルトさんは少し遅れてくるとのことなので、会場内でトイレ行ったりしてるとアリーナ入口あたりでたまたますれ違って会えた。奇跡だよ!

 

アリーナに入場して開演の時を待つ。席はアリーナ52列、センターステージ真正面後ろより、すぐ後ろをトロッコが通る位置。

 

ここからライブ感想。埼玉編で書いたけど最後にもう一度4公演を通して振り返る意味でも書きます。

 

以下感想

1.未来の僕らは知ってるよ

やっぱりツアーの始まりはこの曲しかないよね。さあ頑張るんだと~のところの小宮有紗さん、好き。ハートの磁石、もはや言うまでもない。あとサビのジャンプするとこ最高に可愛い。「未来の僕たちはきっと答えをもってる」さて、その答えとは?とか、「ホンキをぶつけたら叶うんじゃないかな夢」果たして夢は叶ったのか?とか、アニメとライブを経た今色んな見方ができる曲。もう全部好き。

アニメをライブが綺麗に補完してるし、ライブはアニメありきで構成されている。こういう作り方もこのコンテンツだからこそできることだと思うし、どちらかしか触れてないって人はぜひとも両方触れてみてほしい。

 

 

2.君の瞳を巡る冒険

カッコいい。センターで歌う逢田梨香子さんのドヤ顔、可愛い。2番のありしゃと朱夏の掛け合い、良い。振り付け、すこ。具体的にはサビからescape and search on mindにかけてのとこ。ツイートしたけど歌い分けがけっこう細かいのにジャストのタイミングでライトの色が切り替わっててスタッフの人にも脱帽。クール系の曲で、パフォーマンスする9人の表情もキリっとしていて素敵だった。すこだ

 

 

3."MY LIST" to you!

チカラアバレ、環境Tier1。正直なところ行った公演全部斉藤朱夏さんしか目で追っかけてなかったが、それでも千秋楽ということで頑張って全員眺めようと努力した。映像見ながらオタクと永遠にすこポイント語り合いたい。言語化が難しい。

みんな可愛いなかでも、やっぱり自由に動き回る朱夏が一番かわいいんだよな。一番最初のとこね。あとぱっどぅわ組とぱぱんぱん組にダンスが分かれてるのもよかった。いや、本当に斉藤朱夏さんが可愛いので一刻も早く映像化してくれ。正規ルートなら言い値で買うから。2番最初の伊波杏樹さんのソロパートにも言及したほうがいい?アレもヤバいよね。

 

 

4.MY舞☆TONIGHT

かっこいい。どこかで衣装見たかったけどまあ流石に無理だよね。埼玉1日目、大阪2日目は横から見る形、埼玉2日目はかなり遠かったので全員の顔が見える位置からダンスを見たのはこの日が初めてだったがフォーメーションも整っており美しかった。未ドリ衣装で披露されたりしてもかなり雰囲気に合いそうだし4thへの期待も膨らむというもの。

 

 

5.君のこころは輝いてるかい?

先日リリース3周年を迎えたデビューシングル。アニメの通り、MY舞直後に披露。当たり前だがAqoursらしさが詰まった曲だと思ってる。歌詞のがむしゃらさ、メロディの清涼感とか。相変わらず馬跳びしっかり決まっててすごい。あれ、馬跳びしたあとの朱夏すぐにOh yes!DOKI-DOKI Sunshineの踊りに入らないといけなくて忙しそうなんだよね。笑顔いっぱいで決めてくれるし、逆に忙しそうなのが楽しさを表してたりするのかもしれない。

 

 

6.MIRACLE WAVE

このツアー最大の目玉(自分の中では)。正面からドルフィン見たけど綺麗だったし、あんちゃんが「みんなのドルフィンすごかっただろー!」なんて言うのもよく分かる。最初はあんちゃんに気を取られてたし何回も現地に行けたからこそ色々なところを見られたってのはある。もちろんバク転もしっかり決めた。バク転で歓声あげて間髪入れずにサビでHi!Hi!のコールを入れるのが本当に楽しいし、これを全力で叫ぶことができるのが本当に嬉しかった。

最後の挨拶ではあんちゃんがポロリと怖さを吐露していたのが印象的だった。Aqours WAVE成功させたぞー!って宣言するあんちゃんも好きだし、最終日にドヤッ!ってふざけてみせたあんちゃんの笑顔がすべてを物語っていた気がする。埼玉、大阪、福岡とバク転の安定感も目に見えて上がりツアー中でもクオリティを上げていく姿に胸を打たれたし、しっかり成功させて重圧からやっと解放されたあんちゃんの笑顔は見ていて晴れやかだった。生きる活力。

 

 

7.Beginner's Sailing

曜ソロ。2日目は全部参加したのでBeginner's Sailing全通と呼んでくれ。大阪と同じくジャンプして元気よく登場し、ステージ上を所狭しと駆け巡る、渡辺曜らしさ、斉藤朱夏らしさに溢れたパフォーマンス。福岡の前にTLで見たのだが、各メンバーを意識させる振り付けが随所に盛り込まれているらしく、今回気をつけて見ていたが、頑張ルビィ、ぶっぶーですわ、太陽に輝く笑顔で~の振り、ギランッくらいは見つけることができた。これも映像で改めて確認したい。有識者いたら全部教えてくれ。

 

 

8.RED GEM WINK

ルビィソロ曲。マリンメッセはスタンドが小さかったのでアリーナをトロッコで通った。先ほど書いたとおりトロッコがありえんくらい近く、大阪の時よりふりりんがよく見えた。埼玉の時は「ルビィに教えてー!」大阪の時は「ルビィに恋を教えてくれてありがとう!」福岡は「皆にたくさんの恋を教えてもらいました!」とセリフが変わってた。これもアニメのルビィの成長と重ねてる部分があるのかな。大阪2日目の時に頑張ルビィ返してもらって最高だったし、今回近くで見た降幡さんも本当に素敵だった。

 

 

9.WHITE FIRST LOVE

美しい。衣装も、歌声も、お姿も。埼玉の時は衣装が変わったのがあまりよくわからなかったのだが、大阪と福岡ではよく分かった。最初はなんか被り物してて和風っぽい衣装(語彙が貧相なのでアレが何か分からない)なのだが、1番が終わったタイミングでティアラを頭につけた、ウェディングドレスのような衣装へと変化する。あとこれは俺の思い込みかもしれないけど、ありしゃがフゥーってしたら粉雪みたいなのが散る映像とか白基調のスクリーンに時々赤色が混じる演出、埼玉とか大阪の時からあったっけ?ちなみに俺は一貫して白色振ってました。めんどくさいオタクなので。

 

 

10.New winding road

歌唱力全振りのあいにゃをライブで見てみたいなあーみたいな話をいつかどこかでオタクとしたんですが(多分2nd後くらい)、度肝を抜かれた。今セトリそのまま流しながら書いてるけど本当に音源そのままって感じ。可能なら鈴木愛奈さんの単独のイベントなどにも参加したいと思わされた、それほどインパクトが強かった。

 

 

11.さかなかなんだか?

大阪の時は本当に近くに見えて可愛かったし歌も良かった。福岡ではメインステージが流石に少し遠かったが、バトンクルクルしてるところはしっかり見えたしクラゲおじさんは今回見えなかった。果南らしいのどかな雰囲気と曲の世界観をしっかりステージで再現しててすごいと思った。歌い出しもかわいらしいし、「1,2,3」で先2曲の痺れた雰囲気を振り払ってそこはもうすわわーるど。

 

 

 

12.空も心も晴れるから

前日のセトリを見て把握していたものの、HAPPY PARTY TRAINの衣装で出て来られると高まらずにはいられない。2ndが現地初参戦だったもので…。アニメでの使われ方もここ!というタイミングで、9人で歌ってて、何度聴いても泣ける。絆をテーマに置いたこの曲をソロパートの直後に入れてるのは再び9人揃ったってことを強調してるのかなとか考えたり考えなかったり。水を差すようなことをいいますがDay1の俺は空も心も晴れなかったですね…(おわり) (全日本おもんなオタク選手権準優勝)Day2で晴れたら全てオッケーという風潮、一理ある。

 

 

13.SKY JOURNEY

大阪では待ってて愛のうたに変わっていた箇所。キリっとしたダンスと「スカイウォーク」が見どころ。この曲もダンスめっちゃ好きなんですよね。埼玉の時はしっかり全体を見ることができなかったので正面から見られて良かった。HPT衣装を着た状態で披露してくれたのは個人的に嬉しかった。2ndの時の続きの物語ってMCをしっかり回収してくれてる。順序逆だけどな。

 

 

14.HAPPY PARTY TRAIN

来ました2ndライブの表題曲。あのイントロだけで条件反射で涙出るオタク、おる?w

2番の「だからもう行かなくちゃ」からの朱夏がとっても可愛い。ぜひ手元の映像で確認してくれ。なかったら俺が見せてやるから。果南レールはやってるのかやってないのかよくわかんなかった… 正直センターステージもあるし分かりにくいから無理にする必要はないのかなとは思う。これは余談ですが、行きの新幹線は止まったのでHAPPYではなかったです(もういい)

 

 

15.Awaken the power

何度見ても函館のところのアニメ映像は泣いてしまうし、暗がりの中を静かにふりりんとひなひーがセンターステージを上がるところはワクワク感で全身が震える。今回もメインステージから火花が吹き上がってすごかった。小宮有紗さんが美しい。全力でコールできるしとにかくノれる、そんな曲。ライブで定番化してほしい曲ではあるが、Saint Snowの2人を毎回呼ぶわけにも行かなさそうなのがネックか。めっちゃ楽しいしやってほしいけどなあ。2番の「成長したね!」のところであいきゃんときんちゃんがわちゃわちゃしててすごくよかった。

 

 

16.DROP OUT!?

はい来たSaint Snow最強アバレ曲。もう俺アレだもん、フェリーでセトリ見た瞬間に叫びそうになったもん。まさか最後の会場になってこの2人のステージが見られるとは思わなかった。イントロから最強、疾走感がヤバい。全力でブレード振り回すしDROP OUT!からの韻踏むところは思い切り叫ぶしサビではヘドバンする。函館に行けなかったけどどうしても聴きたかったからLVに行って聴いたが、あの時はまさか福岡で現地回収できるとは思ってなかった。Saint Snowは最高!あとこの2人歌声めっちゃ綺麗じゃない?好き。

 

 

17.WATER BLUE NEW WORLD

0を1にしたAqours、その先のステージ。相変わらず斉藤朱夏さんが美しい。歌い出しの4人の声も伸びやかですごく好き。あの幻想的なステージをしっかり各会場で再現してみせる作り込みには感動。時の経過を歌いながらも別れを意識させず未来に目を向けた歌詞は、ラブライブ決勝だけを見据えた9人の思いの賜物なのだろう。夢は痛み抱えながら求めるもの、まさにそう。感情に訴えかけてくる。なんか回を追うごとに周囲でよく分からんとこコールしてるオタク増えたんだけど、特に何もいらなくない?「動け!」くらいは言ってもいいかもしれない。

ところで宣伝したいんですけど、アニメで流れた楽曲すべて監督さんや作曲、作詞者さんのコメントが掲載された神のような書物があるんだよね。

 

ラブライブ!サンシャイン!! TVアニメオフィシャルBOOK2
 

 オタク達、買いな?これと今回のツアーのパンフレットはぜひ買ってほしい。絶対後悔しねえから。

 

 

18.青空 Jumping Heart

個人的にAqoursの始まりはこの曲だと思っている。埼玉の時にサビ振りコピって書いたんですけど、もはや一番丸々だいたい真似できる程度にはキモいオタクになったことを報告しておくぞ。福岡もしっかり飛んで跳ねて叫んでブレード振り回した。通路の端っこの席だったのでよかった。毎回のライブすべてこの曲のために命懸けてるといっても過言ではない、それくらい好き。なんでかというと1stの最初の曲がこの曲だったから、くらいが答えとして最適でしょうか。聴くたびにあの時の感情を思い出せる気がするので。

 

 

19.キセキヒカル

こんなの好きに決まってるじゃん…やりそうだと思ってたけど本当にやってくるとは、って感じ。青ジャン直後にこれを入れてくるのわかってるなって思う(お前は何様だ)。起こそうキセキを!のアレンジのこの曲、歌詞もすべてアニメのAqoursのキセキを辿っており泣ける。間奏部分のあのメロディは別にここに書かなくても各々感じるところがあると思うから好きに感じてほしい。開演直前にDETERMINATIONが流れるのは埼玉を経て大阪の時に明確に意識したんだけど、この曲聴いてからすべて腑に落ちた、この日は何故か開演前のBGMで泣くくらいには。多分会場来るのが前途多難だったからライブの始まりを明確に意識したってのもあると思うけど。2番の最初の2年生3人で歌うところ、とても好き。

「投げ出したいときこそ 大きく変わる時さ」

刺さったよね。このツアー通してそうだったんだけど、アンコール前の「次で最後の曲です」が一度もなく、埼玉と大阪では青ジャン、福岡ではキセキヒカルが終わったらすぐに姿をステージから消してしまったのでアンコールで「Aqours」コールをするタイミングに少し困った。ある意味では終わりを告げない、駆け抜けたストーリーみたいなメッセージでもあるのかもしれないが、普通にMC入れるタイミングがなかった気もする。

 

 

20.ホップ・ステップ・ワーイ!

この曲で論文書けるわ。文才ないから書かないけど。Next Step Projectの終わりはHop Step Jump! Projectの始まりってな。次の夢、輝きを求めて走っていくのはアニメが終わったこの先もきっと変わらないってこと。

「いそがないと置いてくよ」上等だ、どこまでもついていってやる。それこそAqoursに負けず輝きながら。最後の挨拶の朱夏の言葉じゃないけど、Aqours vs自分って構図を考える時に自分が輝いてないとダメじゃん。胸に聞いたらYes!と答えられるくらいじゃないとダメなんだよな。

さてトロッコ曲なんだけど、ちょうど席が中央だったもんでまさに目の前にあんちゃんが来て一緒に踊ってくれた。サビの振り付けは真似しやすいものだったから一緒にできた。ファンミでまたやるんじゃないかな。最後の最後に、間近で楽しそうで嬉しそうなあんちゃんの笑顔を見ることができて本当に良かった。あの光景がすごすぎて、千秋楽から3日ほど経った今でも脳裏にしばしばフラッシュバックしてくる。

今回のツアー全体を彩った自分の中での光景に伊波杏樹さんが多すぎるし、やはり千歌と共にAqoursを引っ張る彼女の姿に魅せられ続けた1か月であった、と結論付けるを得ない。

あと間近で見た小宮有紗さんめちゃ美しかった…(こいつさっきからこればっかりだな)

 

 

21.勇気はどこに?君の胸に!

今回はFullかつ全校生徒歌唱バージョン。アニメ11話のEDに載せて合唱しながら、感動してなみだを流しながらもやはりどこかでこのツアーもいよいよ終わりであることを実感せずにはいられなかった。トロッコで移動する斉藤朱夏さんに手を振ってもらえた。やったね。みんな歌いながらも落ちサビのあんちゃんのソロではしーんとなるの本当に良い。分かってんな。トロッコで移動するみんなの表情が笑顔いっぱいで嬉しそうだった。これを見られたことが本当に幸せだと実感できた。

 

22.WONDERFUL STORIES

計6公演、全力で輝いた物語。その締めくくりはやっぱりこの曲しかない。「本当は持ってたんだよ」「胸に眠る輝き 目覚める前の力」これこそが「未来の僕らは知ってるよ」だとしたら素敵だよね。もちろんこれからの軌道も繋がっているわけで、それはプロジェクト全体に当てはめるなら今後のAqoursの道のりがまだまだ続くってことだしやはりついていくしかないな?次のDreaming Daysとは果たして…?てなところで映画、4thへの期待も膨らむよね。

 

 

 

各楽曲について、ライブについて、語れるだけ語ったかというとまだ書きたいことあるんだけど言葉にならない(語彙が悲報)のでそんな感じ。オタクと語り合う機会欲しいぞ。

 

この日はラーメン食べてbigbook邸にて就寝。翌朝は8時に叩き起こされるのであまり寝られないかも、とか言ってたら0時くらいにすぐに寝てそのまま8時前までめっちゃ寝た。疲れてたんやろなあ……

 

 

DAY3 福岡~滋賀

朝9時ごろにあさぎりさんと合流。俺が座るはずだった席がどの辺だったか、どんな風にライブが見えたかの話を聞く。俺も2日目のライブがどんな感じだったか話す、そんな感じだった。天神のラブライブショップに行ってちょっと時間を潰そうとしたところありえんくらいオタクの行列ができており、結局買い物終わるまでに2時間ちょいかかった。ファンミCYaRon!全通の願掛けと称してタペストリー購入。また部屋のオタク度が上がる。

 

お昼は博多駅に戻って食べた。美味しかった。

 

ちょうどラーメンが来て食べようとした時に、店内に「ホップ・ステップ・ワーイ!」が流れ始め、2人同時に箸を持つ手が止まる。ラーメンすすりながら前日のライブを思い出し泣きそうになっていた。たまたまなのか、ライブがあるから定期的に流してたのかは分からないけど、Shin ShinさんGJ。

 

食べ終わったらお土産を買い、新幹線の時間が2時だったのでそれまで構内のベンチに座ってライブの感想などを語り合った。そのままこだまに乗って5時間かけて関西に帰還、お疲れ様でした。

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめというかなんというか。

4公演駆け抜けたぞ。アリーナはセンターステージ横もトロッコのすぐ近くも体験したし、スタンドはステージの反対側からステージのすぐ脇まで体験した。本当にどの公演も良かったし、連番してくれたトキくん、パチくん、bigbookくんには感謝しかない。本当にありがとう。(全員年下で自分がジジイになったのを感じる。)会場で挨拶したたくさんのフォロワーの人たちもありがとう。普段ラブライブの話をすることがあまりないけど、全力でぶつかって好きなものを語り合う瞬間が本当に好きだから良ければまた付き合ってくれ。あとはフェリーで同じ部屋になったオタク、会場でガチャアイテムをトレードした名前も知らないオタクまですべての出会いがキセキだと思ってる。みんなありがとう。何よりも欠かせないのはAqours9人とSaint Snowの2人、そして全セクションのスタッフさん方。アサミさんのインスタの投稿を拝見したけど本当にたくさんの人がライブに関わってるってことを改めて思い知った。あの最高の瞬間を作り上げ、共有してくれたすべての人への感謝を綴ったあたりで今回は筆を置きたいと思う。

 

 

次にこのブログが更新されるのがファンミなのか4thなのか、はたまた斉藤朱夏さんのサイン会か富士急にオタクと遊びに行く話なのかは全くの未定だけど、文章へたくそなりにまた気ままに綴るから読んでくれると嬉しいな。

 

WONDERFUL STORIES~幕張・埼玉往復編~

こんにちは。天音です。先日関東へ3泊4日の大冒険をしたのでその記録になります。たくさん登場人物が出てきます。

 

DAY1 

金曜日の講義をすべて切り(日常茶飯事)、バスで京都駅を10:30に出発。関東で会うオタクたちへの手土産として八つ橋を購入した。

バスの道中は暇だったのでポケモンの孵化をしたりぷちぐるラブライブをしたりブログを適当に更新したりした。後から知り合いに言われて知ったのだが、バスの隣の人がポケカ勢であったらしく、DS2台開いて育成してる様子で何故か特定されてしまったらしい。オタクの情報網は怖い。

渋滞に巻き込まれるなどして、18:30頃に東京駅着。オグラル、えるふと合流した後東京駅で晩飯。当初予定していた店の予約ができなかったため、「そばが食いたい」というえるふの強い希望によりそば屋へ。

 

にしんそばを食べた。俺はうどんのほうが好きなので隣の店に行きたかったが、主役は俺ではない。

 

飯を食った後に日本橋ポケセンへ。あいオフでお会いしたことのある親子連れの方と会う。もっとポケモンオタクが多いかと思ったがみんなアパに一足先に集結していたようで、他に会うことはなかった。

 

東京駅でいったんオグラルと別れ、えるふと2人で幕張へ。京葉線遠すぎて使うたびにキレてる。アパホテルのチェックインを済ませ、部屋に向かうと程なくしらぬい達が遊びに来て、オンラインでフレ戦する奴、ポケカする奴、俺にかえんだまをもらってガルーラのなつき度を下げる奴など部屋が有象無象のオタクで溢れかえる。その後同じ階のSNOWさんの部屋に行くとYT、ショウダイさん、さしすさん、赤沼、川西など顔なじみの面子が揃っており、なんというか「修学旅行感」に溢れておりとても楽しかった。他にも翌日の大会に参加する人が多数泊まっていたため、アパホテル、泊まり得。

温泉に入ったあと2時ごろに就寝。翌日に備えてえるふの立ち回り考察を少し手伝ったが眠気が二人とも先に来た。

 

DAY2

この日はJCSの予選と埼玉でのライブ一日目。俺はせっかく幕張へ行くのでポケカで大会に申請していたため俺も選手。

ホテル出るのに少々バタついたため到着はややギリギリ。ちなみにポケカはいつものサナGXで出た。

一回戦 VSゾロダスト × 後攻

練習通りならサーナイトを早めに立てて、適当なタイミングでトワイライトGXでグッズを山に戻せたら勝てていたマッチ。なのだが先に相手のゾロアークを1匹取ったあたりで相手のNで完全にハンドが止まってしまい、3ターンほど無駄にしてしまう。その間にダストオキシンもゴミなだれも立ってしまいかなり苦しい展開に。後続をグズマで狩られトワイライトGXも間に合わず負け。

 

二回戦 VSマフォクシー(?) ○ 先攻

バトル場のポケモンをオープンするとフォッコラルトスが対面し、頭の中を?が駆け巡る。相手はアズサでビリリダマフォッコを並べてきたため、何となくやりたいことを理解する。カウンターエネルギーが場に大量に貼られ、サーナイトが380点で飛ばされたりしたがどう考えても有利マッチであったため勝利。

 

三回戦 VSホウオウバシャーモ × 後攻

バシャーモがサイド落ちしており、エターナルライトGXで2匹しか並ばなかったので適当に前にオドリドリでスタートさせてサナを育てながらアセロラ絡めてリソースを枯らせば勝てると踏んだが、力のハチマキばくえんきゃくでサーナイトがワンパンされ、負け。

 

四回戦 VSよるのこうしん × 後攻

バチュルオドリドリが対面し気まずくなる。サーナイトが思うように立たず苦労している間にゾロアークオドリドリを倒してきて苦しい状況に。最後はプレイとハンドが噛み合わずサーナイトが立つ見込みがなくなり投了。

 

ここいらでライブの時間もありドロップ。2進化なので事故が多いのは割り切っていたが、一回戦と四回戦はきちんと回せれば十分勝てるマッチアップだったので、プレイングを見直したい。

 

本戦の方ではサークル勢をはじめとする知り合いが苦戦する中えるふが4-2でDay1権利を確実にする。(最終は4-3)なんとか彼には世界にも行ってきてほしい。他にはYTがTAを取ったほか、前日に俺のかえんだまを使ってガルーラのなつき度を下げていた山中がトップカットに残っており面白かった。(ベスト16で負けてしまった)

改めてJCSに参加した皆さんお疲れ様でした。会場で話してくださった皆さんありがとうございました。

 

 

さて、事件が起こったのは11時過ぎ。スクリーンに映し出されている試合を観戦しているときのことであった。突如スマホにかかってきた千葉県からの電話。心当たりがアパホテルしかないが、特に何か問題あったかなあと首をかしげながら電話に出ると、やはりアパホテルの人からの電話。

 

「一泊分しか部屋とってないですけど、荷物が部屋に残っていますよ」

 

ぼく「は?」

 

もともとアパホテルの部屋はしらぬいに頼んで金、土の2日分抑えてもらっていたはずなのだが、どうやら何かがガバったらしく部屋が一泊分しかないという。困惑する中とりあえず部屋の荷物をどかすために会場で捕まえたオグラルと共にホテルの部屋に戻り、荷物をどかしたのちダブルであらかじめ抑えていた部屋にチェックイン。(どうして連泊の手配がされてないんだ)このせいで延泊料金を取られ割とアド損してキレた。

 

急いで荷物を移動させたのち、時間が割とギリギリだったのですぐにメットライフドームへ移動。池袋でしゃなぽけさん、きーるさんと合流し、電車が遅れたもののある程度余裕をもってドーム着。そこで両日連番のトキくんと合流。予めアリーナ席であることは聞いていたが、いざ席に着いてみるとセンターステージまでの距離が5mくらいしかない神席。隣が特攻服着たオタクでやべーなと思いながら開演の時を待つ。

 

以下ライブレポート。語彙力ないよ。興味なかったら飛ばしていいよ。

 

ライブレポート(クリックで閉じます。なぜかデフォで閉じた状態にできない)

 1.未来の僕は知ってるよ

やっぱり開幕はこの曲。ファンミーティングで一番だけの披露はあったがフルサイズはこの日が初めて。2nd直後からファンミ大阪までの一番Aqoursイベントが重なった時期に聴き込んだ曲だけあり、歌詞と相まっていきなり感情を強く動かされた。この曲の一番の好きなポイントは、何と言っても白と水色を基調とした爽やかさとふわっとした感じを併せ持った衣装。サビで首をちょっとかしげるところ可愛いよね。全部好き。

2.君の瞳を巡る冒険

みら僕のCP曲。淡島の脱出ゲームのテーマ曲にもなっている。9人のキリっとした表情とキレのある振付が好き。曜×ダイヤのメガネコンビいいよね…

3."MY LIST" to you!

想定の5億倍くらいヤバかった。最初の曜ソロから可愛いが過ぎる。歌い方、ダンス、動き、もはやすべてが可愛い。これが世界の破滅か…

朱夏とあいきゃんが2人でハートを作る振りなどもあり、しっかりじもあい要素を回収。なんというか俺のすべての好きが詰め込まれている。

4.MY舞☆TONIGHT

衣装はみら僕のまま。MY舞衣装が披露されなかったのは残念だったが、この曲の時センターステージへと来てくれたため、間近でみら僕衣装を見られたのが何よりも大きかった。見え方としてはセンターステージの真ん中にいるだけで表情までしっかり分かるレベルの近さ。曲でもぶち上げてたし席が神だったのでさらにぶち上がっていきなり最高潮に。

5.君の心は輝いてるかい?

この曲もセンターステージで。正面を向いてパフォーマンスするところが多く、あまり近くには来てくれなかったが、そんな中でもきんちゃんとあいきゃんが何度か反応してくれて「俺の推しは生涯1年生だ」などと決意。オタクはすぐブレる。

いきなり開幕から5曲連続での披露。上等だ、全力でついていくぜ。

6.MIRACLE WAVE

幕間は1stと同じくアニメのダイジェスト。このアニメ、感情に訴えかけてくる部分が多すぎて幕間で涙が止まらない。そんな中、三津海岸での千歌と果南のシーンからアニメ通りMIRACLE WAVEが流れる。アニメ2期曲の中で最も思い入れがあり、ツアーでも一番楽しみにしていた曲だったので休む暇を与えられない、まあ休むつもりもないけどな。サビ前はあんちゃんがアニメ通りロンダートからバク転。止まらない涙、ぶち上がる心。やりそうな気はしてたけど本当に決めてくるのは流石の一言。高まりを感じすぎて隣のトキくんをしばきそうになった。

曲が終わった後、「飛んだぞー!」と高らかに宣言するあんちゃんがこれ以上なく力強く映ったし、その後あんちゃんに駆け寄るりきゃこを見て1stを思い出さずにはいられなかった。尊いが過ぎる。

 

7.One More Sunshine Story

幕間を挟んでソロ楽曲タイム。メルヘン風の衣装(?)に身を包んだ伊波杏樹さん、可愛いが過ぎる。センターステージを駆け回る際、しっかりと目線を頂きました。

最後退場の際にMIRACLE WAVEの疲れが残っていたのかこけてしまい不安だったがその後問題なく踊っていたので一安心。

8.おやすみなさん!

ロッコ。遠い。サビで左右に揺れる黄色一色のブレードの中を進んでいくきんちゃんの姿がとても印象的だった。あと歌が綺麗、これは言うまでもないか。

9.in this unstable world

ヨハネソロ。豪華な座椅子に座って歌うあいきゃんが美しい。ヤバい。センターステージで華麗に踊るあいきゃんも美しい。脚が綺麗だった…

10.pianoforte monologue

ステージで堂々と歌うりきゃこ、流石は声優界最高の美女である。手の動きに合わせてスクリーンの♪が跳ねる演出が美しく、また衣装が1stの「想いよひとつになれ」を想起させたのも梨子、そしてりきゃこ自身の成長を印象付けている気がした。

 

11.空も心も晴れるから

恋アク衣装で登場。ステージ真ん中に2年生がいたのでそこしか見ていなかったらちゃんと1年生、3年生もステージの端にいて、9人バージョンを披露するという熱い展開。スクリーンにはアニメ映像が映し出され、とにかく涙が止まらない。感情を動かすことに余念がない。二年生推すしかねえな!という気持ちになる。

12.SKY  JOURNEY

センターステージに来てくれた。締まった曲調とスクリーンと連動した振付で2ndの際印象に残った曲。りきゃことすわわが反応してくれた。ステージに近いアドはこんなにも大きい。恋アクの可愛い衣装と曲が好対照を成していた。

13.恋になりたいAQUARIUM

ご存知朱夏センター曲。PVとライブBDのおかげで最近ではだいたいの振りコピができるようになったくらいには聴き込んで好きな曲。とにかくこの衣装の斉藤朱夏さんが可愛い。この日は🏠🐯も聴こえず(普通現地だと聴こえないけど)、平和であった。

14.Awaken the power

暗がりのなかセンターステージに立つふりりんとひーちゃん。Saint Snowの2人が来るのは予想されていたが本当に目の前に登場したことで函館UCを思い出しテンションが最高潮に。最高に盛り上がれる曲でもありコールがマジで楽しい。ひーちゃん推しなのでひーちゃんの名前呼んでたら反応してくれて嬉しかった。この曲、ありしゃが衣装すごく似合っててとても綺麗だったのでありしゃ推しになった。

15.WATER BLUE NEW WORLD

いつもと髪型が違う皆、可愛い。(語彙力の崩壊)

サビ前に青い羽根が飛んで衣装が変わる演出はラブライブ決勝のステージそのままの感動。ドライアイスで白い雲のステージも再現されており劇中の再現は完璧だった。

16.青空Jumping Heart

二曲の間にアニメの12話と13話を繋ぐような短い掛け合いの映像があり、少しずつスクリーンに映し出される青ジャン衣装でワクワクがMAXに。とにかく高まったし夢中だった。それくらいの熱量をこの曲は持っている。サビで隣ケアせずに振りコピする厄介オタクがぼくです。(配慮はしてるよ)現地で聴くのはかれこれ5,6回目になるのだろうが聴くたびに好きになるし違った感動をもらえる、自分にとってのAqoursのすべての始まり、そんな曲。

17.Landing action Yeah!

ファンミで何度も聴いた思い入れの強い曲。トロッコだったので遠かったが、この曲を歌ってる9人の表情がぼくは大好きなんですよぼくは。2nd千秋楽の一番最後に流れたこの曲がアンコール一発目に来るの、なかなか熱いですよね。とにかく動きたくなる、まだまだ終わりたくない、そんなイメージ。

18.勇気はどこに?君の胸に!

アニメED曲。これもトロッコ。閉校祭の時の合唱を思い出して勝手に涙流してた。仕方ないよね。みら僕→勇君って歌詞見てみるとなかなか楽しい。アンコール後、永遠に泣いてた(ずっと泣いてたけど)からあんまり細かい挙動まで追えてないかもしれない。

19.WONDERFUL STORIES

3rd Liveの名前にもなってるこの曲が堂々の大トリ。サビ終わりの手をだんだん下げていく振り(伝われ)をみんな真似してた。これまでの軌跡とか別れを想起させる歌詞でありながらしんみりさせない。いいと思います。しっかりアニメの流れを踏襲してるし完成度が本当に高いライブでした。

>最後の挨拶の時に朱夏がセンターステージに走ってきたから青のブレード二本で必死に呼んでたら最後の最後に目線くれた。推し一筋、いいものですよね。

 

 

 

ライブレポート終わり。無限に語りたいからオタクと話す機会を欲してます。

 

最高のライブを終え、23:17頃に幕張帰還。周辺の開いてる居酒屋を探しつつ駅でえるふと合流しプチお疲れ様会。

 

この日腹に入れたものが少なかったので適当に酒飲みながらパクパク食ってたら俺の分のお会計が3000円近くいってひっくり返った。金の使い方がガバい。

その後温泉に浸かり、2時過ぎに就寝。DAY3に続く。

 

 

 DAY3

朝起きて物販に並ぶ。ふとんぽけに頼まれたスリーブを確保した後、シニアの決勝をKOOTA,くろのくん、ウォルフォンさんたちと観戦。このときアンセナさんと初めてお話しし、フレ戦もしていただいた。その後フリースペースで何戦かポケカをしたり、レモネードさん、ベテさんとフライトバトルに参加したりしているうちにマスターの決勝へ。この日も久しぶりに会うフォロワーやいつもの面子と話せてとても有意義だった。

時間が1時頃になったあたりで埼玉のライブに参加するベテさん、おみさんと合流し、メットライフドーム目指して移動。

 

 

乗り換えをミスって到着が30分遅れたが早めに出ていたため無事に時間内に会場入り。埼玉は雨模様で、会場は開演前は少し肌寒さを感じるくらいであった。

2日目の席はスタンドの一塁側。ステージ全体をいい角度で一望でき、これはこれでいい席(だと思った)。流石に1日目よりはキャストの皆さんも遠かったが、アリーナをトロッコが回る際は近くに表情が見え、目線をくれたりした。

 

2日目のライブレポートは省略。ふりりんのトロッコがちょうど通るルートの1列目だったのでウキウキして待っていたら途中で消えてしまい、真ん前まで来てくれなかったこと、WHITE FIRST LOVEで白振ってたら周りがみんな赤でビビったことだけ記しておこうと思う。(どちらが正しいか分からない。曲の雰囲気なども考えると白だと思ったのだけど)

 

2日目は退場の際雨が降っており上着がびしょ濡れになりやや萎えであったが、駅のホームで前回の公演以来ちょうど8か月ぶりにあさぎりさんと再会を果たす。福岡で再会する約束を交わした後、途中で別れてトキくんの家に泊めてもらった。

 

驚安の殿堂、みんな覚えておこうな。

 

 

トキくんの家ではありがたいことに晩ごはんまで振舞ってもらい、本当にお世話になった。次来るときはもっと豪華なお土産持っていくな。

朱夏と約束した通りシャワー浴びて就寝。

 

 

DAY4

この日は京都に戻ってゼミの発表の予定。なのだが、起きたら声が全く出ない。前日からそういう気配はあったのだが病み上がりの喉を酷使したため完全に機能停止してしまった。まあなんとかなるやろと言いながら東京駅へ行き、無事に予定の新幹線に乗車。

 

帰りの新幹線で、むかに代理購入してもらったパンフレットを読んでいたが、マジですごいのでみんなぜひ買ってくれ。大阪DAY2行く人なら見せてやってもいいぞ。

 

そんなこんなでTwitterしてたら京都着。本当に旅行中ポケモンAqoursで一杯で、めちゃくちゃ楽しかった。お世話になったすべての方々、特に一緒の部屋に泊まったえるふと2日とも連番で家にも泊めてくれたトキくん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ゼミ発表ですが、喉が悲報過ぎたため資料だけ用意して後はチームの他のメンバーに代読してもらいました。

 

この記事は龍角散なめながら書いています。日曜までには完治するかな…

MY NEW WORLD

バスの中で暇なので鬱病論文を執筆しています。



さて、本日は6月8日ということでいよいよ"明日(から)"なわけですが


・チケットは発券しましたか?本人確認のための身分証はありますか?

・ドームまでの道順、帰りの電車は調べてありますか?

・物販は届いてますか?会場で買うものは当たりをつけてますか?


いやこんなことを言いたいわけではないんですよね




・HPTTから8ヶ月。あれから更に成長したAqoursの姿を心に刻む準備はできてますか?

・TVアニメ二期から半年。9人のWONDERFUL STORIESはしっかりと記憶されてますか?



この辺。んでもって





・成長したAqoursと会いに行ける、そんな自分でいられていますか?

・HPTT,TVアニメ二期を経て自分も変わることができた、輝くことができたと言い切れますか?






最後に1つ




・新しい輝きってなんなんでしょうね。







俺には何1つ分かりません。ともあれ盛り上がって、楽しみ尽くすTOURにしましょう。各公演でお会いする人や、新たな姿を次々と見せてくれる9人と1ヶ月の間何度も会えるなんてこんなに幸せなことはないのですから。



GWオタク活動記録

Twitterがロックされて日々が灰色です。このGWは大したことをしていないので、主に函館UCとあいオフの日記になります。

 

4/27 函館UC@東宝梅田

 CDをn枚積んだものの当たらず、沼津ファンミ以来のLVへ足を運ぶことに。思ったよりも金銭事情が禿げているので、当たってたら破産してたかもしれないしセーフなどと自己暗示をかける。連番に入れていただいたのは比較的新しいフォロワーのパチさん。映画館前で待ち合わせしたらでかくてビビった。(俺のほうがでかい)(イキリオタク)

 シングルの話や今日のセトリ予想なんかを軽くしながら開演の時を待つ。

 

開幕、SELF CONTROLの音楽と共にスロットのように回転する映像。1組目のユニットはSaint Snow

 

一曲目、DROP OUT!? 登場とともに流れるイントロでいきなり最高潮に高まるオタクと化した。何を隠そうこのオタク、Saint Snow曲でこれが最も好きなのである。

しかし田野アサミさんの声量が圧倒的すぎる。激しいダンスなどは無かったものの2人の歌声それだけで曲に引き込まれるには十分だった。

曲が終わった後のMCでは何度も函館UCに出られたことへの感謝を述べる2人。この場を最も楽しみにしていたのがSaint Snowなのだと感じさせられた。ウキウキでコーレスをする姿も本当に生き生きとしており、尊さを全身に浴びる。

2曲目、CRASH MINDは怪しげなイントロとマッチしたダンスが印象的で、曲を通して2人の高いレベルのダンスに魅せられた。ここまでで十分すぎるほどLVでも参加できた喜びを感じていたのだが、まだ始まったばかりなのである。

 

 2組目、AZALEA。MCで3人が「CYaRon!だと思ってたでしょ」なんて言った通り、間違いなく開幕はCYaRon!だと思っていたのでこれには驚かされた。曲はトリコリコPLEASE!。1stLIVE以来の披露なのもあり、進化したトリコリコステッキと共に思いっきりトリコリコにされてしまった。というかきんちゃんが可愛すぎた。やはりAZALEAが強すぎる。LONELY TUNINGはHPTT神戸で現地で聴いており、その時のことも思い出す。

 3組目、CYaRon!。一発目の元気全開DAY!DAY!DAY!最高過ぎる。CYaRon!砲にもびっくりしたしMCの3人の掛け合いが本当に好き。CIKAって書いちゃうしゅかしゅー可愛すぎか?この世はCYaRon!を中心に回っているんだよな。夜空は何でも知ってるの?では夜空をブレードの色で再現するのが懐かしく、あれからまだ1年と少ししか経っていないのかと感傷的になった。「客席遠いね~?」「下行こ!」

 4組目、Guilty Kiss。Strawberry Trapperでは炎が出るし相変わらずスタンドマイクがめちゃくちゃかっこいい。続いてGuilty Eyes Feverで無事堕天。この曲あまりにチカラアバレなんだよな、ダンスもかっこいいし歌も素晴らしい。ギルキスが最後に出てくるのはなんとなく予想していたが最後にふさわしい曲、パフォーマンスだと思う。

この日のMCはいつも以上にりきゃこがボケておりとても可愛かった。ギルティクイズではフライングするわポロッとヒント与えちゃうわで面白すぎた。

 

最後に再びSaint Snowが登場し、SELF CONTROLを披露。1期の時とは全く違った感動を持ってこの曲を聴けることが何よりも嬉しかった。「Saint Snowは最高!!」

 

最後は11人そろって挨拶の後、「夢語るよりユメ歌おう」を皆で歌って終演。Awaken the powerがなかったのは箱の大きさと3rdのことを考えたのかな?とにもかくにも3rdTOURが楽しみになった。こちらは幸いにも現地に行けるので後一か月首を長くして待ちたい。

 

 

 

5/5 あいオフ@守山生涯学習センター

このGW後半のメインイベントはこちら。午前中に2ndLIVEの上映会、夜からはオタクカラオケとポケモンオフとは何なのかといった充実具合である。

 

AM5:00 起床

オタクの朝は早い。最寄りを6時に出る電車に乗り、在来線を乗り継いで名古屋経由で大曾根へ向かう。大曾根のバス乗り場に行くと既にオタクが複数名おり、オタク特有の音量調整ミスで会話していたので限界であった。

AM9:00 会場到着

バス乗り場で主催と合流し会場へ。設営を手伝い鑑賞会開始。3時間しかない都合でMCは少し飛ばしたりした。まあ埼玉2日目だし現地で見たから関係ないね。(本当か?)

PM13:00 対戦開始

鑑賞会はギリギリオフ開始までに終わり、対戦へ。初戦に勝利したのでこのままいけるかと思いきや1-4でオワオワリ。やはり対戦のほかにやることがあると駄目らしい。

サブイベントは3連勝したのに先に抜けられて本戦に行けず、やはりやることがあまりなかった。あいオフは楽しく話せる人も多く、遠征し得なので今後も行きたい。(もう何度も行ってるけど)

PM18:30 夕食

一旦二次会勢から離れて歌志軒という油そばのお店で夕食。前々から名古屋で行ってみたいお店の1つだったので行けてよかったし、とても美味しかったので次は量を増やしてチャレンジしたい。例によって画像が貼れないので飯テロはなし。

PM20:00 二次会開始

ジャパンレンタカーというレンタカー屋でカラオケオール(改めてみても意味不明な文字列だなこれ)。買い込んだストロングゼロをガバガバ飲んでたら泥酔したのであまり覚えてないけど、くるくるみかんロールでCP議論をしたことと主催の寿司を強奪したことは覚えてる。この時に垢ロックの原因のツイートをしたらしい。おさけはよくないね。自分ではあまり覚えてないので元気だった人誰か俺の言動まとめといてください。

AM7:00 解散

解散。最後1時間くらい死んでたけどお疲れ様でした。

家に10時過ぎについてそのまま6時までガバガバ寝た。GW最後の日をほぼ睡眠に浪費したことに涙を禁じ得ない。

 

最後になりましたがGWに遊んでくれた方々ありがとうございました。またいろんなところで遊びましょう。

春休み旅行記 DAY3

amnjourney.hatenablog.com

 

というわけで続き。むかぽけは何かDAY2の時点で日帰りしちゃったからここからは単独行動。(オタクなので単独行動には慣れておりCくらいはある)(それでも少し寂しい)

 

 

2日目は起床した後沼津駅からバスに乗り前日スルーしたみとしーへ。入口で写真を撮ってもらったが、よくよく考えたらオタク一人で写ってる写真なんか俺もいらないわけで、一日オタクが1人で収まってる不気味な写真が出口におかれっぱなしであったろうことを考えるとスタッフの人には申し訳ないことをした。

 

もともと俺は水族館が好きで、いろんなところに行くたびに1人だったり家族だったりで行くのだが、みとしーは期待していたよりもかなり展示も良く、(外観の問題?)ショーも楽しめた。

 

 

 

虚無。

 

前日からその気はあったのだが、この日はかなり天気が曇っており、後ろに綺麗に見えるはずの富士山が全然見えなかったのは残念だった。

あと後日聞いたのだが、うちっちーは13時頃に現れるらしく、昼ご飯をいけすやで食べようと思って12時前にみとしーを出てしまったのは失敗だったかもしれない。

 

再びみとしーからマリンパークまでの道をのんびりと歩く。ウォークマンにアニメサントラのプレイリストを作っておき、それを聴きながら歩いていたのだが本当にアニメの世界に入り込んだような気がしてかなり良かった。これは1人で行く時にまたやってみたい。

 

果なんで焼きみかんを頂いた後、いけすやでお昼ご飯。いつも混むらしく、ちょうどあまり待っている人が多くないときに来店できたのは運が良かった。

 

帰りの時間は調整してラッピングバスに乗車。こちらは特にバス停をAqoursが読み上げたりとかはなかった。

 

沼津駅へ1時半ごろ帰還。適当に寄り道しながらびゅうおに向かって歩くと結構遠くて思ったより時間を食った。

バカじゃないだろうか。

 

びゅうおは100円で登れるので登り得だが、さっき書いたようにこの日はありえん曇ってて景色が霞んでて悲報だった。次は晴れてる日に来ような #メモ

びゅうおを降りた後は川沿いにアニメの舞台となった場所を回収しながら阿蘭陀館でおやつを食べるために向かうと、たまたまこの日は3時半開店の日であり電車の時間的に寄れなかった。悲しい。そのまま仲見世通りのほうへ向かい、道行く道にかかっている垂れ幕?なんていうのか知らないけどあの布っぽいやつを眺めながらアニメに出てきた場所を中心にふらふら寄り道していたところ、

 

死んだ。

 

この痛みは家に帰って寝るまで続いたしなんなら今でも指で押すと痛い。

沼津駅北口の近くにスクフェスACが置いてあるとのことで向かってみると普通にオタクが既に全部埋めていたので写真だけ撮って引き返した。(聖地巡礼の写真も併せて貼りたいものがたくさんあるけど貼り方が分からなくて詰んでる。解決したら後で追記するかも)

 

最後に沼津駅のっぽパンを買って帰りの電車で食べた。

 

オタク旅行の最後は途中下車して愛知のオタクと飯。

 

ここで1時間くらいしゃべった後に終電1本前で家に帰還。累計6時間は電車に乗っていた。電車に乗ってる間やることもないから永遠にTwitterしてたらモバイルバッテリーが死にかけてやばかった。

 

日付変わる前に家に着いたのでDAY4はありません。

 

 

という感じでした。東京でのMASTERSオフも沼津旅行もとても楽しかったです。旅先で相手してくれたり(特にむか)帰りの電車のツイッターで暇つぶしの相手になってくれた方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあな地元、また来るぜ

 

 

来るたびに次来たらやりたいことが増えていく…